トイレに関する豆知識
トイレの雑学・豆知識
No.33
トイレの収納を見直そう!
収納付きトイレ・システムトイレの選び方
トイレのリフォームを考えるとき、便器の機能や節水性能、温水洗浄便座などに目が向きがちです。
しかし、毎日使うトイレだからこそ、「収納の使いやすさ」も大切なポイントです。
トイレットペーパーや掃除用品、生理用品、タオルなど、トイレには意外と多くのものを置いておく必要があります。
「トイレの中に収納がないので、床に物を置いてしまう」
「トイレットペーパーの置き場所に困っている」
「掃除用品をすぐ取り出せるようにしたい」
このようなお悩みがある場合は、トイレ交換の際に収納まで見直してみてはいかがでしょうか。
最近では、収納を一体化したシステムトイレやキャビネット付きトイレも登場しています。
今回は、トイレの収納方法と、収納を重視したトイレ選びについてご紹介します。
トイレには何を収納する?
まず、現在のトイレに置いているものを一度整理してみましょう。
一般的なご家庭のトイレでは、次のようなものを収納することが多いのではないでしょうか。
- トイレットペーパーの予備
- トイレ用掃除シート
- トイレ用洗剤
- トイレブラシ
- ゴム手袋
- 生理用品
- タオル
- 消臭剤・芳香剤
- トイレ用ポット
- その他の衛生用品
小さな空間にこれだけのものを収納しようとすると、意外とスペースが必要になります。
収納場所がないからといって床に置いてしまうと、物が増えて見た目が雑然とするだけでなく、床掃除の際にも邪魔になりやすくなります。
そこで重要になるのが、「トイレの限られたスペースをどう活用するか」です。
トイレの収納方法はいくつかあります
トイレの収納といっても、方法はひとつではありません。
棚を設置する
壁面に棚を設置して、トイレットペーパーや掃除用品などを置く方法です。
比較的手軽に収納スペースを増やせますが、収納するものが見えてしまうため、見た目をすっきりさせたい場合は収納ボックスなどを利用するとよいでしょう。
壁面収納・吊戸棚を利用する
トイレの上部は、床から離れているためデッドスペースになりやすい場所です。
そのスペースに吊戸棚などを設置すれば、床を狭くすることなく収納を増やせます。
ただし、高い位置に収納すると、トイレットペーパーなど頻繁に使用するものの出し入れがしにくくなる場合があります。
使用頻度に合わせて収納するものを分けることがポイントです。
キャビネット付きのトイレを選ぶ
トイレ交換を検討しているのであれば、収納付きのトイレを選ぶという方法もあります。
便器の後ろや左右にキャビネットを設け、その中にトイレットペーパーや掃除用品などを収納するタイプです。
収納スペースと便器を一体的に考えられるため、トイレ全体をすっきり見せやすいのが特徴です。
TOTOの「レストパル」は収納を一体化したトイレ
収納を重視したトイレの代表的な商品として、TOTOの「レストパル」があります。
レストパルは、便器の後ろや手洗器の下など、トイレ内のスペースを収納として活用できるシステムトイレです。
例えば、タイプによってはトイレットペーパーをまとめて収納できるスペースや、掃除用品を収納できる引き出しラックなどが用意されています。
便器の後ろ側をキャビネットで覆うことで、給水管などを隠して、トイレ全体をすっきり見せられるのもポイントです。
収納だけでなく、トイレ空間全体の使いやすさやデザインを考えてリフォームしたい方に向いています。
【内部リンク:TOTOのトイレ交換・リフォームに関する記事】
LIXILの「Jフィット」も収納を重視したトイレ
LIXILにも、キャビネット付きのシステムトイレとして「Jフィット」があります。
Jフィットは、タンクや給水管、コードなどをキャビネット内に隠すことで、トイレ空間をすっきり見せられる設計になっています。
キャビネット内部には、トイレットペーパーや掃除用品など、トイレで使用するものを収納できます。
LIXILでは、I型とL型のキャビネットが用意されており、トイレの間取りや使い方に合わせて選べるようになっています。
さらに、Jフィットには追加のアッパーキャビネットも用意されており、上部のデッドスペースを収納として活用することもできます。
「トイレットペーパーや掃除用品を隠して収納したい」という方には、こうした収納付きトイレも選択肢になるでしょう。
【内部リンク:LIXIL・INAXのトイレ交換に関する記事】
収納付きトイレのメリット
収納付きトイレには、単に収納スペースが増えるだけではないメリットがあります。
トイレがすっきりして見える
掃除用品やトイレットペーパーなどをキャビネットの中に収納できるため、床や棚の上に物を置かずに済みます。
物が少なく見えることで、トイレ全体がすっきりした印象になります。
掃除がしやすくなる
床に掃除用品やトイレットペーパーなどを置いていると、掃除のたびに物を移動させる必要があります。
収納をまとめることで、床まわりを掃除しやすくなる場合があります。
また、商品によっては便器後方の配管などをキャビネットで覆うことで、凹凸を減らして掃除しやすくする工夫がされています。
トイレ用品をまとめて収納できる
トイレットペーパー、掃除用品、衛生用品などをトイレ内にまとめて収納できれば、必要なものをすぐに取り出せます。
「トイレットペーパーがなくなったのに、別の部屋まで取りに行く」といったことも減らせるでしょう。
収納付きトイレを選ぶときの注意点
便利な収納付きトイレですが、選ぶ際にはいくつか確認しておきたいポイントがあります。
収納量を確認する
「収納付きだからたくさん入る」と考えるのではなく、実際に何を収納したいのかを整理しておきましょう。
例えば、
- トイレットペーパーは何個置きたいか
- 掃除用品はどのくらいあるか
- 生理用品などの衛生用品を収納したいか
- 消臭剤なども収納したいか
などを考えておくと、必要な収納量がイメージしやすくなります。
トイレの広さを確認する
収納付きトイレは、一般的な便器交換とは異なり、キャビネットなどを含めた空間全体の計画が必要になる場合があります。
そのため、現在のトイレの広さや出入口、給排水の位置などによって、設置できる商品やプランが変わることがあります。
「収納が欲しい」という希望だけで商品を決めるのではなく、実際のトイレ空間に合うかどうかを確認することが大切です。
トイレ交換のタイミングで収納も見直してみませんか?
トイレの収納に悩んでいる場合、収納家具を後から追加する方法もあります。
しかし、これからトイレそのものを交換する予定があるなら、トイレ交換と同時に収納まで考えるのもおすすめです。
収納付きのシステムトイレなら、便器・収納・手洗いなどをまとめて計画できる商品があります。
さらに、トイレ交換とあわせて壁紙や床材も貼り替えれば、収納だけでなくトイレ空間全体を一新することもできます。
「トイレが古くなったので交換したい」
「掃除用品やトイレットペーパーをすっきり収納したい」
「トイレ交換をするなら、収納や内装もまとめて見直したい」
という方は、トイレの収納まで含めたリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
【内部リンク:トイレ交換とトイレ修理、どっちがお得?】
【内部リンク:トイレの壁紙・床材リフォーム記事】
使いやすく、すっきりしたトイレへ
トイレはそれほど広い空間ではありませんが、実際にはトイレットペーパーや掃除用品など、収納したいものがたくさんあります。
だからこそ、トイレリフォームの際には便器の機能だけでなく、「どこに何を収納するか」まで考えてみることが大切です。
TOTOのレストパルやLIXILのJフィットのような収納付きトイレを選択肢に入れれば、限られたトイレ空間をより有効に活用できる可能性があります。
日本水道センターでは、トイレ交換・リフォームについてご相談を承っています。
「収納のあるトイレにしたい」
「古いトイレを交換して、使いやすい空間にしたい」
「トイレ交換と一緒に壁紙や床材もきれいにしたい」
など、トイレのお悩みがありましたら、ぜひ日本水道センターまでご相談ください。
日本水道センター
0120-506-123
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