おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「東京五輪マラソン、給水は左側?右側?…問題に」
2020年東京五輪のマラソンの給水所について、大会組織委員会が走路の左側に設置を予定しているのに対し、国際陸上競技連盟が右側への設置を提案していることがわかりました。
マラソンを含むロードレースでは、約5キロ間隔で給水所を設置することが規則で定められています。国内レースの場合、車が左側通行のために交通規制を始める前から歩道で準備がしやすいなどの理由から、主に進行方向左側に給水所を設けるのが一般的です。しかし国際陸連は「選手は右利きが多い」との理由も挙げ、給水所は右側に置くことを勧めています。過去の五輪も同様で、車が左側通行の国で開催された2000年シドニー大会、12年ロンドン大会の給水所も、ほぼ右側に設置されました。
【地域】
「消えた相模川の生き物展 相模原・ふれあい科学館で7月8日まで」
相模川ふれあい科学館(アクアリウムさがみはら、相模原市中央区水郷田名)で、かつて相模川などに生息していたメダカを紹介する企画展を行っています。
「消えた相模川の生き物」と題し、同館と県水産技術センター内水面試験場が共同で企画しました。7月8日まで。同館によると、メダカは絶滅危惧種とされています。相模川では1990年代に行った調査で確認されず、野生では絶滅したとみられています。その後、飼育されていたメダカが川に放されるなどして育っているケースはあるということです。開館時間は午前9時半~午後4時半。月曜休館。入館料大人390円、小中学生130円。問い合わせは、同館電話042(762)2110。
【IT】
「健康管理に適したスマートベルト『WELT』食習慣や活動を記録」
スマートウォッチで健康管理をする人もいますが、これからはベルトでもすべて管理出来るようになりそうです。
見た目は、革製の普通のベルトであるにも関わらず、食習慣や活動を記録できるというものです。ベルト内に組み込まれているセンサーがウエストサイズ、歩数、座っている時間、食べ過ぎ、移動距離、消費カロリーを測定します。これらの健康情報は、スマートウォッチで計測している人が多いと思いますが、ビジネスシーンでは使いづらいデザインのものも多かったり、普段ずっとつけているのが嫌だったりと、継続できないこともありました。しかし、ベルトなら、お腹に巻いておくだけ。非常に簡単に、しかもストレスなく健康情報を測定できます。駆動時間は、約45日駆動。すべてのデータはスマートフォンのアプリで確認できます。
本日のニュースは以上です。
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