おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【自動車・新車販売台数】
「アクア初首位!兄貴分のプリウス抜く 12年度の新車販売」
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は4日、2012年度の車名別新車販売台数を発表しました。3年連続1位だったトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」を抜いて、トヨタのHV「アクア」が初の首位となりました。
アクアの販売台数は、前年度比4.4倍の28万2660台。プリウスは、9.5%減の28万929台。その差は、わずか1731台だったそうです。3位は、ホンダの軽自動車「N BOX」で、約5倍の23万6287台、4位にはスズキの軽「ワゴンR」が14.3%の19万9122台と続いております。
ダイハツは、軽3車種がランクイン。「ミラ」が5位、「タント」が7位、「ムーヴ」が8位でした。昨年9月に終了したエコカー補助金の影響もあり、燃費性能が高いHVや小型車の人気が高まりました。上位10車種のうち、軽自動車は6車種だったそうです。
【夢・解読】
「「夢解読」に成功 脳活動から夢の内容を読み取る技術がついに実現」
「今みていた夢には、女性が登場しましたね?」 このように夢の内容を解読できる技術がATR脳情報研究所の神谷之康室長らによって開発されたそうです。睡眠中の脳の活動パターンを解析することで、夢にあらわれた物体の情報を高い精度で言い当てられるという事です。夢の内容を客観的に知る技術ははじめてで、成果は科学誌『Science』オンライン版(アメリカ東部時間2013年4月4日発行)に掲載されるそうです。
多くの夢は視覚的な経験を伴うそうです。ATR脳情報研究所神経情報学研究室(京都府)の神谷之康室長らは、夢をみているときの脳活動を記録して、実際に画像を見ているときの脳活動パターンと照らし合わせることで、夢の内容を解読できると考えて研究を行ったそうです。
研究では、脳の血流の変化などをもとに活動量を計測できるfMRI(機能的磁気共鳴画像)装置内で、脳の活動を記録しながら被験者に眠ってもらったそうです。頭部に装着した脳波計で眠っているかどうかをモニターして、夢と関連の強い脳波が出た時点で被験者に声をかけて起こし、直前にみていた夢の内容を30秒ほどで口頭で報告してもらうという一連の過程を、3人の男性被験者それぞれに対してのべ200回ほど行ったそうです。
次に、報告された夢の内容に含まれる「男性」や「本」、「道路」といった約20のカテゴリーの名詞に対応する画像を被験者に見せ、そのときの脳活動のパターンもfMRIで記録することで、それぞれの名詞に対応する脳活動のパターンのデータベースを被験者ごとにつくりあげたそうです。それをもとに夢をみていた際の脳活動を分析したところ、男性や本、道路といった特定の物体が夢に登場したかどうかを、おおむね70%以上の精度で当てられたということです。
【地方・長野】
「アンズ500本、一面ピンク 長野・松代町「祭り」始まる」
アンズの産地の長野市松代町東条で4日、恒例の「あんず祭り」が始まりました。
今年の開花は例年並みで、現在七分咲き。尼厳(あまかざり)山の南斜面沿いに植えられた約5千本のアンズの花が一面をピンク色に染めています。松代の町並みと、晴れた日には北アルプスも眺めることができます。見頃は10日ごろまでとの事です。
「あんず祭り」は地元農家らでつくる実行委員会が主催し、もう5年目になります。会場では、アンズのシロップ漬けやドレッシングのほか、地元の農産物やおやきを販売しています。祭り最終日の14日には、午前11時から西アフリカの民族楽器のライブを開く予定とのことです。
来場者には東条の名所を紹介した「あんずの里散策マップ」を配布。実行委のアンズ農家中沢修さん(62)は「品種によって色の濃淡がある。きれいな花をゆっくり眺めながら、山里の魅力を堪能してほしい」と話しているそうです。
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