おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。

【スポーツ】

「町田がＳＰ首位　西日本選手権」

フィギュアスケートの西日本選手権が２日、京都市の京都アクアリーナで開幕し、男子のＳＰが開催されました。ＧＰシリーズ第１戦のスケートアメリカを制し、ソチ冬季五輪代表の有力候補に躍り出た町田樹（たつき）（関大、広島・牛田中出）が世界歴代４位相当の９３・６６点で首位に立ったとの事です。２位には坪井遥司（岡山大）、３位に磯崎大介（同大）がつけたとの事です。

今大会は五輪代表の最終選考会となる全日本選手権（１２月下旬・さいたま）の予選。町田は昨季の全日本で９位に終わってシード権がないため出場したそうです。

▽完璧な演技で実力示す
町田の好調ぶりが際立った。ＳＰの得点は１０月のスケートアメリカでマークした自己ベスト（９１・１８点）を上回る９３・６６点。観客は総立ちで、広島育ちのスケーターに拍手を送ったそうです。 ４回転、３回転の連続ジャンプに成功。ジャンプ、スピン、ステップの全てでジャッジ全員が加点する完璧な演技を披露した。スケートアメリカでの優勝を「まぐれと言われないように頑張る」と話した通り、確かな実力と安定感を見せつけたとの事です。

４月から指導する大西勝敬コーチは「ジャンプだけでなく、スケーティングも進歩している」。ソチ五輪を目指す教え子の成長に目を細めたようです。

【国際大会】

「ドイツで「ひげ」の自慢大会」

長く伸ばしたひげをきれいに整え、その出来栄えを競う国際大会がドイツで開かれ、世界２０か国から参加した３００人余りの男たちが自慢のひげを披露しました。

この大会は、各国にあるひげの愛好者の団体が２年に１度持ち回りで開いているもので、２日、ドイツ南部の村で開かれました。
ことしはニュージーランドやアメリカなど２０か国から３００人余りが参加し、めいめいが先をくるりと丸めたり、真横に長く伸ばしたりと、個性あふれるひげをたくわえています。
なかには仲間に助けてもらい、ひげの形を精巧に整える参加者もいます。

参加者は出身国の国旗などを掲げて入場行進し、数人ずつステージに上がって自慢のひげを披露しました。そして、審査員による採点が行われ、入選者には記念のトロフィーが贈られました。
大会の主催者は「参加者の人数は事前の予想を大きく上回り、すばらしい大会になった」と話し、成功を喜んでたそうです。

【地域】

「早くもクリスマスの彩り　東京スカイツリー」

（東京スカイツリー　（東京都墨田区）が１日、クリスマスを前にした特別なライティングを始めたようです。「ホワイトクリスマス」をイメージし、緑色と白色に彩られたツリーが夜空に浮かび上がると、点灯を見守った人たちから歓声が上がりました。

点灯式には女優の剛力彩芽さんも登場し、「間近で見られてすごく感動した」と笑顔を見せたとの事です。
足元の「東京スカイツリータウン」でも約50万個の発光ダイオード（ＬＥＤ）が点灯、周囲は華やかなムードに包まれたようです。友人と訪れた東京都杉並区の女性会社員は「寒いし、クリスマスっぽくなってきた。上にも昇ってみたい」と話した。スカイツリーは12月25日まで、キャンドルをイメージした赤色など期間限定の５種類のライティングをするとの事です。

それでは本日も一日よろしくお願いいたします。