おはようございます。内勤事務担当の渥美です。

本日のニュースです。

【経済】

「豊かな豊かな自然・手をつなぐ日本列島　復興記念貨幣、第4弾」

財務省は、東日本大震災からの復興事業の一環として発行する記念貨幣の第４弾の図柄を発表されました。１万円の金貨と１千円の銀貨の２種類。金貨には復興への祈りを込めた豊かな自然と鳥があしらわれ、銀貨には日本列島の上で握手する手と桜が描かれております。

記念貨幣は、大震災の復興財源にあてるために発行される「復興応援国債」を持つ人に贈られます。この国債は４回発行される予定で、各回ごとに贈られる貨幣の表の図柄が異なります。裏側は共通の図柄で、岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」が描かれております。

【エンターテイメント】

「ローランド、多機能なデジタルピアノ「HPi-50」」

譜面はさまざまな表示方法が選択できます。子どもには「ド」「レ」「ミ」など音名入りの大きな音符で、レッスンには右手／左手ずつの譜面表示、さらには最大32小節の譜面表示など、プレイヤーに合わせて見やすいサイズに調節可能。音の強弱などの音楽記号、指番号、コード名の表示も対応されております。

楽しく続けるための多彩なコンテンツとしては「ゲーム」の存在が子どもや初心者にはうれしいところ。ピアノの基本や楽器音など、楽しみながら音楽知識を養える「ワンダーランド」、音あてゲームをしながら、譜読みと音感を養う「フラッシュ・カード」、親子や友人などふたりで音あてゲームを楽しめ「ツインピアノ・ゲーム」、色帯にあわせてタイミングよく演奏することで、鍵盤に慣れることができる「スクロール・ゲーム」なども揃っております。さらに本格的なレッスンをサポートする「れんしゅう」コンテンツ、自分だけのオリジナル曲を作りたい上級者や、レッスン用のオリジナルデータを作成したいピアノの先生にオススメの「つくる」コンテンツなど、初心者から上級者まで楽しめる内容が充実しており、録音した曲はパソコンで再生できるオーディオ・ファイルに変換することも可能です。

【海外】

「  氷のホテル、ただいま建設中！ 」

スウェーデン北部のラップランド（Lapland）地方に属するユッカスヤルビ（Jukkasjarvi）村には、文字通り氷でできたホテル「アイスホテル（ICEHOTEL）」があります。

氷の客室は毎年新しいデザインで作り直されており、今年も冬季の営業に向けて建設が進行中となっております。建設中も、ゲストの滞在中も、客室内は氷が溶けない温度に保たれているとの事です。
スウェーデン北部ユッカスヤルビ（Jukkasjaervi）の「アイスホテル（Icehotel）」では、全客室の室温が氷点下5度に設定されております。同ホテルは毎年冬に建設され、暖かくなって氷が融け始めると営業終了となります。今年は91部屋が用意されているとの事です。