おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。

【経済】

「くまモン年商1408億円　17年、過去最高更新　海外で倍増」

熊本県は20日、県のPRキャラクター「くまモン」のイラストを使った商品の2017年の売上高が、前年比10％増の1408億7420万円となり、過去最高を更新したと発表しました。

県は熊本地震が発生した16年に続き、県内外の消費者の復興支援の思いが売り上げにつながったとみています。内訳は、食品が前年比9％増の1195億1207万円、グッズが同15％増の213億6213万円。うち海外での売上高は38億8478万円で、前年比2・16倍と伸びが大きかったようです。くまモンを巡っては、県が1月に海外企業にも商品の製造・販売を解禁すると発表し、県内企業が反発。県はこの日、イラスト利用の無料化など県内企業の優遇策を4月2日に始めることも発表しました。

【地域】

「『卑弥呼の墓では』巨大な前方後円墳？謎の丘陵　日本最大に迫る全長450メートル」

現場の航空写真から鍵穴型丘陵の全長は約450メートルと推測され、日本最大の前方後円墳「大山（だいせん）古墳」（堺市）の墳丘長に迫る大きさとあって、古代史ファンからは「卑弥呼の墓では？」といった期待の声も聞かれています。

丘陵は同村の西端、内田小柳地区の雑木と竹に覆われた民有地で、東側を平成筑豊鉄道と県道418号が南北に走っています。数年前から丘陵の形に着目してきた田川地域住民などでつくる「豊の国古代史研究会」の調査では、後円部に当たる部分は直径約150メートル。魏志倭人伝にある邪馬台国女王卑弥呼の墓の直径「径百余歩」とほぼ一致するということです。現在まで発掘調査はなされておらず、真偽は謎のまま。田川地域の自治体の文化財担当者らは一様に、丘陵を「自然の地形」として、前方後円墳との見方を明確に否定しています。

【グルメ】

「『タッチ』のナポリタンも!? 甲子園で野球漫画コラボ弁当発売!」

阪神甲子園球場は3月23日、野球漫画『MIX』と『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』とコラボした弁当「MIX コラボ ミックスグリル弁当」と「MAJOR 2ndコラボ 親子丼弁当」(各税込1,100円) を発売します。

両商品は、3月23日から開催される第90回記念選抜高等学校野球大会期間にあわせて販売されます。「MIX コラボ ミックスグリル弁当」は、漫画『タッチ』の明青学園が舞台の漫画『MIX』とコラボした弁当。『タッチ』に登場する喫茶店「南風」の看板メニューであるナポリタンをメインとしており、『MIX』のロゴ入りの卵焼きやハンバーグ、唐揚げなどが入っています。「MAJOR 2ndコラボ 親子丼弁当」は、漫画『MAJOR』の続編で、4月にはアニメ放映も控えている漫画『MAJOR 2nd』とコラボした弁当。同作のキャラクターである茂野吾郎・大吾親子を表現した親子丼をメインとし、バットとボールをイメージしたエビフライ・鳥団子も2個ずつ詰めました。

本日のニュースは以上です。

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