おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。

【話題】

「レコードジャケットをアートに　新宿高島屋で企画展」

レコードの表紙カバー（ジャケット）のデザインを芸術作品として楽しむ「レコードジャケットアート展～ＳＨＩＮＪＵＫＵサントラ盤特集～」が、新宿高島屋（東京都渋谷区千駄ケ谷）で開かれています。

ジャケットのデザインがレコード購入の決め手となる「ジャケ買い」という言葉があるほど、レコードジャケットはアートとして親しまれています。

展示品は、「新宿を舞台とした架空の映画の架空のサントラ盤」をテーマに国内外の新進気鋭のイラストレーターら３５人が制作したもの。映画のタイトルから曲名まで、「新宿」にまつわる物語を作家が自由に設定し、ジャケットに表現しています。制作中はソロピアノが頭に流れていたという画家、柏原晋平さんは「妄想が大爆発しました。作品には、それぞれの新宿を垣間見ることができて勉強になる」と話しています。

【イベント】

「ホテル１００年祝う赤　東京駅のドーム屋根照らす」

ＪＲ東京駅の赤れんが駅舎で２日、川端康成や松本清張ら文豪に愛された東京ステーションホテルが開業１００周年を迎えたことを記念して、ドーム形の駅舎の屋根が赤くライトアップされました。

東京駅は大正３年１２月２０日に開業。ホテルは４年１１月２日にオープンしました。赤色は正月三が日限定で使われる色で、「祝賀」の意味。通常は日没から午後８時までは淡いオレンジ、８～９時はドーム部分を青に照らしています。

ホテルの総支配人は「東京の玄関口にあるホテルとして、先人が苦難を乗り越えながら築き上げてきた１００年に感謝し、これからも輝き続けられるよう全力を尽くす」と語っています。

【グルメ】

「松屋、冬の定番・豆腐キムチチゲ膳発売へ」

牛丼チェーン・松屋各店で、冬の“あったか”メニュー「豆腐キムチチゲ膳」が11月5日10時より販売されます（一部店舗をのぞく）。価格は530円（税込）。

毎冬恒例となった人気メニュー。チゲスープには、魚介のうまみとコチュジャンなどの辛み、ニンニクの甘みが詰まっており。豆腐キムチチゲに加え、ライスと、生たまごまたは半熟たまごが付きます。

また、豆腐キムチチゲにライス、カルビ焼肉、生たまごまたは半熟たまごが付く「チゲカルビ焼膳」（税込720円）、豆腐キムチチゲと生たまごまたは半熟たまごがセットの「チゲ玉子セット券」（同410円）もあわせて販売され、いずれもテイクアウト可能です。

それでは本日も一日よろしくお願い致します。