おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。

【話題】

「ペルセウス座流星群　12日深夜から」

夏の夜空を彩る「ペルセウス座流星群」が、１２日深夜から１４日明け方にかけて見頃となります。

今年は１４日が新月のため、月明かりに邪魔されずに、多くの流星が観測できると期待されています。国立天文台によると、地上の明かりが少ない場所で１時間に３０個ほど、市街地でも数個は見えるとの事。

この流星群は、毎年のように多くの流星が観測でき、１月のしぶんぎ座流星群、１２月のふたご座流星群とともに「３大流星群」と呼ばれています。深夜、北東の空に位置するペルセウス座のすぐ近くの「放射点」を起点に、流星は現れるが、空全体を広く見渡した方が見つかりやすくなっています。

【水泳】

「渡部香生子が・金」

水泳の世界選手権は７日、ロシアのカザニで競泳女子２００メートル平泳ぎ決勝が行われ、１８歳の渡部香生子（ＪＳＳ立石）が２分２１秒１５で金メダルを獲得しました。

今大会競泳では、女子２００メートルバタフライの星奈津美（ミズノ）に続く日本選手２人目の優勝で、リオデジャネイロ五輪代表に内定しました。渡部は２００メートル個人メドレーの銀に続く今大会２個目のメダルとなっています。

【話題】

「ドラマ　阪堺電車　撮影開始」

ＮＨＫ連続テレビ小説「てっぱん」などで知られる堺市出身の脚本家、今井雅子さんが監修し、大学生が映像化することが決まっていたオムニバスドラマ「阪堺電車」の撮影が、実際の阪堺電車内で始まりました。

何げない日常の中に人間模様を見いだそうと平成２５年に堺市が主催したワークショップで、高校生たちが阪堺電車を舞台にして作った６話のシナリオを今井さんが１本にまとめました。

市からの働きかけで、羽衣国際大学（堺市西区）の放送・メディア映像学科の学生たちがメガホンを取って６話オムニバス約４０分の作品に仕上げることになり、阪堺電車の我孫子道－浜寺駅前間を走る貸し切り電車内で撮影が行われたました。

撮影は年内いっぱい続き、来年２月に羽衣国際大の学内で試写を行い、インターネットでも公開の予定です。

それでは本日も一日よろしくお願い致します。