おはようございます、コールセンター片倉です。
本日のニュースです。

【テニス】

「錦織、全豪で第５シード…四大大会で自己最高」

テニスの全豪オープン（１９日開幕）のシード選手が１４日発表され、男子シングルスで世界ランキング５位の錦織圭（日清食品）は四大大会で自己最高の第５シードとなりました。

錦織は「トップ８に入っていれば上に行ける確率も高くなると思う。常に高い位置で臨めるようにしたい」と語りました。錦織は豪メルボルンでのエキシビション試合のクーヨン・クラシックに出場し、世界ランク２７３位のジョーダン・トンプソン（豪）に６―４、３―６、７―６でフルセットの末に競り勝ちました。

【話題】

「カツオ初水揚げ、厳寒の千葉・勝浦港に熱気」

厳冬期の１３日、勝浦市の勝浦漁港でカツオの初水揚げがあり、活気づいた港では、関係者らが新鮮なカツオの仕分けなどを慌ただしく行っています。

６日に高知県・黒潮町の漁港を出た第１２３佐賀明神丸が１３日明け方、勝浦漁港に到着し午前６時２０分ごろから、小笠原近海などで１本釣りされた約２６トンのカツオが水揚げされました。
今年のカツオは４～８キロくらいのものが中心で形がそろっており、１キロ当たり５５０円ほどの値がつきました。

勝浦漁港は全国有数のカツオの水揚げ高を誇り勝浦漁業協同組合によると、昨年の水揚げ量は約９４００トンで、３～６月に漁のピークを迎えます。

【育児】

「衝撃和らげるベビーカー注目　車道と歩道の段差、リスク軽減」

車道と歩道の境目のちょっとした段差で赤ちゃんを乗せたベビーカーがつまずくことは多いのはご存知の通り。この際の衝撃は意外と大きく、赤ちゃんの転落事故につながる可能性もありこうした衝撃を和らげつつ、携帯性に富んだベビーカーが登場しており、注目を集めています。

独立行政法人の産業技術総合研究所（産総研）が行った検証実験。ベビーカーのタイヤの直径によってはわずか２センチの段差でも大きくつまずくリスクがあることが明らかになりました。

赤ちゃんへの衝撃を和らげる工夫をした構造のベビーカーが人気で、ベビー用品大手、コンビは「エッグショック」と呼ばれる衝撃吸収素材を平成１０年に導入。昨年１２月には高反発マットレスパッド「エアウィーヴ」を採用したモデルも発売しています。ベビー用品大手、アップリカ・チルドレンズプロダクツは車体のぐらつきを抑えるフレームや振動を吸収するサスペンションなどを入れた「マルチショックレス構造」を２３年に導入、昨年１０月発売の最新モデルにも採用しています。

それでは本日も一日よろしくお願いします。