『スタッフブログ』

こんにちは。内勤事務担当の滝沢です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

前回のスタッフブログの続きをお話いたいと思います。(マカオ編)

交通

航空:
24時間運用のマカオ国際空港があり、マカオ航空などが中華人民共和国内の主要都市のほか、台北や東京、大阪、シンガポール、バンコク、クアラルンプールなどのアジア諸国の主要都市との間に定期便を運航している。

他にもエバー航空やチャイナエアライン、エアアジア、中国東方航空など多数の航空会社が乗り入れている。なお、同空港の開港当時は、宗主国のポルトガルの首都のリスボンとの間にTAPポルトガル航空が直行便を運航していたが、その後まもなく廃止された。

近年は日本からの観光客の増加に対応し、2007年7月26日から関西国際空港とマカオ国際空港間にマカオ航空による定期便が就航を開始し2008年7月16日より毎日就航している。2010年3月、成田国際空港にも定期便を就航させた。また、フェリーターミナル屋上のヘリポートより、香港のセントラルへのヘリコプターによる定期便が15分-30分間隔で運航されており、約15分で結んでいる。
海運:
マカオ港の客船ターミナルと香港のセントラルにあるフェリーターミナルまで、TurboJET社とファーストフェリー社が運航するジェットフォイル(ボーイング929など)と高速双胴船が24時間、5分-15分間隔で運航されている他、香港の九龍のフェリーターミナルの間にも30分-1時間間隔でファーストフェリー社が運航しており、両方を約60分で結んでいる。他にも、マカオ国際空港横のコタイ臨時フェリーターミナルと香港のセントラルにあるフェリーターミナルまでの間を、高速双胴船が30分-1時間間隔で結んでいる。また、香港国際空港や中華人民共和国本土にも高速双胴船の定期船が頻繁に運航されている。
このほか、内港(Ponte 16)から、珠海の湾仔を結ぶ渡し舟がある。

食文化

中国系住民は広東料理系(順徳料理に近い)の中華料理を、ポルトガル系住民はポルトガル料理を基本とした食生活をしているが、これらの料理だけでなく、かつてポルトガルの植民地があったインドやアフリカ、ブラジルの料理の要素をも取り入れて融合した、マカオ料理が生まれている。

マカオ料理は一見ポルトガル料理風であるが、中華料理の様に皆で取り分けて食べることも当たり前で、中国大陸近辺でとれる食材もうまく活かしている。食事の際にはポルトワインもよく飲まれる。ただし、マカオ現地では「ポルトガル料理」(「葡国菜」)と区別されずに、呼称されることも多い。

また、香港同様に茶餐廳や麺類、粥、パン、菓子などの専門店も発達している。マカオ料理は香港をはじめとする中華圏で高い人気を誇っており、マカオ式のエッグタルトは、日本にもアンドリューのエッグタルトというチェーン店を出している例がある。

(マカオ特別行政区旗。通称区旗。マカオの象徴・蓮の花に中国を表す星と海、橋を配す。しかし、正式に定められた市の花はアラゲノボタン。)

 

マカオタワーに行きました。

マカオ・タワー(マカオタワーコンベンションアンドエンターテイメントセンター、繁体字: 澳門旅遊塔會展娛樂中心、英文表記: Macau Tower Convention & Entertainment Centre)は、中華人民共和国の特別行政区、マカオに位置する塔。地面から最頂部まで、タワーは338メートル(1109フィート)の高さを誇る。棟には全景を見渡せるデッキ状の展望台部分やレストラン、映画館、ショッピングモールが設けられており、外縁を探索することが可能な「スカイウォーク・X」と呼ばれるツアーも用意されている。タワーはマカオの景色を一望できる最良の場所であり、近年は多くの冒険的な活動に用いられている。特にタワーの233メートル地点からは、タワーに繋がれる「スカイジャンプ」や、ニュージーランドの実業家、A・J・ハケットによるバンジージャンプを、世界で最も高い展望台から楽しむことができる。タワーはクレイグ・クレイグ・モラーの建築会社によって建てられた。

タワーは世界大タワー連盟に加盟する建造物の一つである。さらに、展望や娯楽に使用されるタワーは、電気通信や放送を目的としても使われている。

沿革:ニュージーランドのオークランドを訪れた、マカオの億万長者スタンレー・ホーは、オークランドにあるスカイタワーに感銘を受け、マカオにも同様の建造物を建設するよう依頼した。タワーはニュージーランドの建築会社ベカ・グループと、クレイグ・クレイグ・モラー建築会社のゴードン・モラー、澳門旅遊娛樂股份有限公司 (Sociedade de Turismo e Diversões de Macau, SARL) によりデザインされた。建設工事は1998年に開始され、タワーは2001年12月19日に正式なオープンとなった。これはアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスにある、ストラトスフィア・タワーと同様のデザインである。CBSで2007年4月22日に放送された「アメージング・レース11」のエピソードでは、タワーが障害物として使用されている。

イベント 2006年12月17日、バンジージャンプの父であるA・J・ハケットと、香港のアーティストエディソン・チャンは、マカオ・タワーで2つのギネス記録を破った。ハケットは1998年に達成した自身の「建造物から飛ぶ最も高いバンジージャンプ」のギネス記録を破った。また、エディソン・チャンも、タワーからジャンプを行い「世界最高のバンジージャンプ施設」に記録された。

また2007年9月19日放送のフジテレビ「ザ・ベストハウス123」でロンドンブーツ1号2号の田村亮が2人同時バンジーのギネス記録を達成したが、直後にロケに同伴した同番組の後藤喜男プロデューサーにあっさり更新されてしまった。

レストランのブッフェは美味しかったです♪形も円状になっていて景色も最高!!でした。

360°旋轉餐廳ロイヤウタップシュンジュンツァンテン
マカオタワー60 階にある展望回転ブッフェレストラン。約1 時間で1 周し、マカオを一望しながら食事ができる。世界各国の豊富なメニューがあります。

この続きは次回(^_^)/お楽しみに~


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