おはようございます。内勤事務の結城です。
本日のニュースです。
【科学】
「惑星が恒星にのまれたか 1万2000光年先 米研究チーム」
太陽のような恒星が年老いて膨張しすぐ近くを周回する惑星がのみ込まれる様子を初めて観測した可能性が高いと、米マサチューセッツ工科大などの研究チームが3日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表しました。
太陽も約50億年後には膨張し、水星や金星、地球をのみ込むと考えられており、観測成果は惑星系の終末を解明するのに役立つと期待されています。この恒星はわし座の方向、約1万2000光年先にあり、水素の核融合が中心部から周辺に広がって膨張したとみられます。 2020年5月、米パロマー天文台の「ツビッキー・トランジェント天体探査装置」で明るく輝く現象が捉えられ、米赤外線天文衛星「ネオワイズ」や南米チリにあるジェミニ南望遠鏡などでも観測されました。明るさが変わる経過や放出されたエネルギーの規模から、二つの恒星から成る連星の合体ではなく、恒星が惑星をのみ込んだ可能性が高いと結論付けました。
【アート】
「『音の無い静かな世界から平和を訴えたい』平和への願いを込めて描いた作品の展示会」
山梨県韮崎市の画家が平和への願いを込めて描いた作品の展示会が、北杜市のギャラリーで開かれています。
静けさが漂う街並みや暗闇に立つ一本の木。これらは全て韮崎市に住む画家の羽中田桂子さんの作品で、会場には28点のアクリル画が展示されています。作品の多くは黒い背景になっていて、ロシアによるウクライナ侵攻に対し「音の無い静かな世界から平和を訴えたい」という想いが込められているといいます。この個展は北杜市大泉町のギャラリー・カフェ「折々」で5月15日まで開催されています。
【グルメ】
「ほっともっと『~レモンが決め手!~旨塩豚カルビ弁当』肉2倍も 5月9日から」
ほっともっとでは「~レモンが決め手!~旨塩豚カルビ弁当」(580円)を5月9日より発売します。
豚バラ肉と玉ねぎを、白米と相性抜群の旨味あふれる塩ダレで炒めた肉メニューです。こだわりの旨塩ダレは瀬戸内産の藻塩、北海道産の日高昆布とかつおの旨味を加え、ごま油とねぎ油で風味良く仕上げており、大粒の黒こしょうとガーリックがアクセントに。別添えのレモンを絞るとよりさっぱりと爽やかな味わいに変化し、飽きが来ず最後まで美味しく食べられるそうです。より肉をがっつりと味わえる、通常の2倍の肉を盛りつけた「~レモンが決め手!~W旨塩豚カルビ弁当(肉2倍)」も販売。ごはんと一緒に思い切り肉をかき込んで食べられます。
本日のニュースは以上です。
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