おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【エンターテインメント】
『長渕剛、大工の棟梁役で21年ぶり映画主演 テーマは「愛と信念」』
シンガー・ソングライターの長渕剛(62)が映画「太陽の家」(来年公開、権野元監督)に主演し、大工の棟梁(とうりょう)を演じることが27日、決まりました。
映画は一匹狼(おおかみ)のヤクザを演じた「英二」(1999年)以来。ピストルを鉋(かんな)や金づちに持ち替え、21年ぶりにスクリーンに帰ってきます。11年に東日本大震災を経験。15年には富士山麓で10万人オールナイトライブを達成しました。この間、「生きること」と向き合い、「家族とは何か」「血のつながりとは何か」の自問自答を続けてきました。たどり着いたテーマは「愛と信念」。長渕は「子供っていいな。親子の情愛っていいよな。愛情って血のつながりだけじゃないよなとか、柔らかい気持ちになれるような作品にしたい」。この思いを反映させ、映画「桜田門外ノ変」(10年)などの江良至氏が脚本を務めます。
【地域】
『震災で崩壊の石材7000個コツコツ積み直し修復』
東日本大震災で大きな被害を受けた福島県白河市の小峰城跡石垣の修復が今月、震災から8年ぶりに完了しました。
白河のシンボルとして親しまれる城跡の修復は、文化財としての調査を進めながら石を一つずつ積み直す手間と時間をかけて進められ、美しい姿がよみがえりました。市文化財課によると、同市では震災で震度6強の揺れを観測、小峰城跡では本丸南面など計10カ所、約7000個の石材が崩落し、石垣の被害は総延長約160メートルにわたりました。その周囲の石約6000個も変形や破損し、三重櫓などの壁や瓦の落下、柱の亀裂などもあり、修復面積は約3000平方メートル。震災による最大規模の文化財被害となりました。文化財石垣としての調査の結果に基づく伝統工法で復旧することを基本方針に、12年2月に修復に着手。崩落状況の撮影、測量から始まり、石材一つずつに番号をつけて搬出していきました。大きさや形、加工の痕跡などを記録した「石材カルテ」を作成し、破損した石もできるだけ再利用しました。
【話題】
「カルビー、『新元号最初のポテトチップス うすしお味』をローソンで数量限定発売」
カルビーは、新元号改元を記念した新商品「新元号最初のポテトチップス うすしお味」を、平成から新元号に改元される5月1日から、全国のローソン店舗で数量限定発売します。
平成が終わり、5月1日から新元号が始まります。この新しい時代の幕開けを、長年お客様から愛され続けているロングセラーの看板商品「ポテトチップス うすしお味」とともにお祝いしてもらおうと、新元号をパッケージに大きく記載した同商品を企画しました。カルビーポテトチップスは、昭和の時代(昭和50年)に発売し、時代のニーズに合わせて、その都度リニューアルを行いながら、時代を超えてもなお愛され続けている看板商品となっています。新しい時代でも引き続き、消費者に笑顔と美味しさを届けていきたいという想いも込めた商品だということです。
本日のニュースは以上です。
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