おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【サイエンス】
「はやぶさ2、来月5日にクレーター作製」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の地下の物質を採取するため、4月5日に人工的にクレーターを作製すると発表しました。
クレーターの作製は、まず上空で探査機の底部から衝突装置を分離。探査機がリュウグウの陰に退避した後、装置を爆発させます。この衝撃で銅製の弾丸を地表に激突させてクレーターを作り、地下の物質を露出。
後日、探査機がクレーターに接近。底部にある筒状の装置を接地させて別の弾丸を発射し、舞い上がった地下の物質を取り込む計画です。はやぶさ2は先月22日、地表の物質を採取するため1回目の着地を実施しています。
【話題】
「池袋できょうから企画展」
変わった容姿の生き物などを紹介する特別展「へんないきもの展3」が20日、サンシャイン水族館(豊島区東池袋)の特別展会場で開幕します。
ベストセラー「へんないきもの」の著者、早川いくを氏とのコラボレーションによる特別展の第3弾。ふわふわな毛で顔が埋もれてしまうこともある「アンゴラウサギ」や、肛門から内臓の一部を放出して敵から身を守る「ジャノメナマコ」などが展示されています。
これらを含めた不思議な魅力を持つ約20種が集結し7月5日まで展示。入場料は600円(サンシャイン水族館本館への入場料は別)。
【グルメ】
「ねんりん家、入手困難なバウムクーヘン帰ってくる」
バウムクーヘン専門店「ねんりん家」の大丸東京店では2019年3月20日から、約1週間の期間限定品としてチョコレートバームクーヘンの「モア モイストバーム もっとしっとり芽 ショコラ」が販売されます。
「モア モイストバーム もっとしっとり芽 ショコラ」は、2017年に登場した際、夕方までに完売してしまうほど人気を博したチョコレートバウムクーヘン。そのため”ねんりん家で最も入手困難”とも呼ばれるようになった、伝説のバウムクーヘンです。
スフレのようなぽってり生地に、スイス・フェルクリン社の「百年ココア」とチョコレートの「カカオマス」を練りんで焼きあげられ「しっとりを超えた、もっとしっとり」の美味しさに仕立てたというバウムに、今回はベルギーのショコラが溶かし込まれました。3月20日~3月26日頃(※)までの販売で、各日なくなり次第終了です。YSサイズで価格は1296円。
本日のニュースは以上です。
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