おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「EV電池で新会社=20年、中韓勢に対抗―トヨタ・パナソニック」
トヨタ自動車とパナソニックが2020年に共同で、電気自動車(EV)向けなど車載用電池で新会社を設立することが20日、分かりました。
出資比率はトヨタ51%、パナソニック49%となる見通し。自動車の電動化をめぐっては、中核技術の電池で中国や韓国といった海外メーカーが台頭。新会社設立により、コスト競争力の向上と次世代技術の開発強化を図ります。週内にも発表されます。パナソニックは大口顧客である米EV大手テスラ向け車載電池工場を除き、兵庫県や中国・大連などに構える5カ所の工場を新会社に移管。20年代前半からはハイブリッド車(HV)用の約50倍の容量を持つEV向け電池の量産を本格化します。
【科学】
「米NASA、月探査で中国との提携を公表」
米航空宇宙局(NASA)は18日、月探査の取り組みで中国国家航天局(China National Space Administration)と連携していることを公表しました。
NASAのトーマス・ザブーケン(Thomas Zurbuchen)科学局長はこの日ツイッターに、「NASAは必要な承認を連邦議会から得た上で、中国の無人探査機『嫦娥4号(Chang’e-4)』による月着陸の痕跡を米国の宇宙船の装置で観測できるか、中国側と協議してきた」と投稿しました。ザブーケン氏の投稿は、中国の月探査計画で副責任者を務めている呉艷華(Wu Yanhua)氏が14日に公表した内容を裏付けるもの。呉氏は、NASAが米国の衛星で収集した情報を共有する一方、中国は米国側に緯度や経度、着陸時間について「良いタイミングで」伝えたことを明らかにしていました。今回の連携の主な成果は、2月にオーストリアで開かれる、宇宙に関する国連(UN)の会議で世界の研究者らに発表するということです。
【話題】
「なぜ作った センター試験の謎キャラ、速攻で3D化される」
1月19日のセンター試験で、英語のリスニング問題に登場した謎のキャラクターが早くも3D化されたようです。
Twitterに投稿された画像は20万弱のいいねを集めています。Twitterユーザーの寺井さんが投稿したもの。センター試験当日の21時ごろに投稿されており、「先を越されないようスピード優先で仕上げた」というその仕事の早さにも驚愕です。3DCG制作用ソフトを使ったレンダリング画像。このムキムキもしくは羽が生えた野菜・フルーツたちは実写ではありませんが、立体的になり色もついた姿は存在感が抜群です。もちろん表情も完全再現。センター試験により、一気に注目を集めた4体の謎キャラ。二次創作も活発に作られているため、今後他の創作が脚光を浴びることもありそうです。
本日のニュースは以上です。
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