『スタッフブログ』

おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

本日のブログは動物の記事を載せたいと思います。

 

♢「飛ぶ宝石」カワセミが飛来!

北九州市小倉北区を流れる板櫃川で、「飛ぶ宝石」とも呼ばれるカワセミが飛来し、道行く人の目を楽しませている。

体長15センチほどで、背中はコバルトブルー、腹部はオレンジ色。水に飛び込み小魚を捕ったり、水浴びをしたりする愛くるしい姿に、アマチュアカメラマンたちの熱い視線が注がれる。

2009年から観察を続ける全日写連会員の佐伯弘巳さんによると、例年10月ごろから姿を見せ始め、3月半ばごろに去っていくという。とっても色鮮やかで綺麗です。何だか見とれてしまいますね(*^_^*)

 

♢絶滅とされた海鳥、小笠原で再発見 90年代以来の観察

約20年前にミッドウェー諸島で観察されたのを最後に、地球上から姿を消したとみられていた海鳥が、小笠原諸島で見つかった。絶滅を疑われる鳥類が国内で再発見されたのは、約60年前のアホウドリ以来で、小笠原諸島が唯一の繁殖地である可能性があるという。日本の研究チームが8日、ハワイで開かれる国際学会で発表する。

森林総合研究所(茨城県つくば市)などが、小笠原諸島で1997年から昨年までに採集された小型のミズナギドリ類の6羽の標本を詳しく調べた。

DNA鑑定の結果、ミッドウェー諸島で90年代まで観察されていて、昨年、標本研究から新種と判明した海鳥と一致した。この海鳥は20年間姿を確認されておらず、この間に絶滅した可能性があるとみられていた。全長25~30センチで、翼を広げた幅は55~60センチ。ミズナギドリ類としては体が小さく、足が青色、尾羽が長いなどの特徴がある。

 

♢上野のパンダ「妊活中」 柵越しお見合い大作戦

来日して1年を迎えた東京・上野動物園の2頭のジャイアントパンダ。待望の赤ちゃん誕生に向けて、同園が「子づくり作戦」に取り組んでいる。上野で赤ちゃんパンダが誕生すれば24年ぶり。自然繁殖を目指し、柵越しの「お見合い」で相性を見極めている。

オスの「リーリー」とメスの「シンシン」はともに6歳。食事の時間になると好物のパンダ団子をほおばり、主食の竹も一心不乱に平らげる。旺盛な食欲で、上野動物園の歴代パンダで最大級の体に育ったことが昨夏は話題になった。

そろそろ大人になった最近の2頭の関係には、少し変化が現れ始めた。

2頭はこれまで、食後はすぐ横になり、次の食事まで寝ていた。しかし、最近のリーリーは横にならず、うろうろ歩き回っている。シンシンの部屋側にある扉に張り付いたり、のぞいたり、落ち着きがない。

同園の東園飼育展示係長の堀秀正さん(46)は、最近のリーリーの行動を「メスを気にして、鳴き声も出すようになった。発情期が始まった合図だ」と見る。

大人気のパンダ、大人から子供まで年齢幅広く愛されていて、赤ちゃんパンダの期待もされていますね。見れる日を楽しみにしたいですね♪

 

♢成長しても全長3センチ未満の新種のカメレオンが、アフリカ南東沖のマダガスカル島北部の小島で見つかった。

世界で最小級の爬虫(はちゅう)類という。
独、米の研究チームが米科学誌プロスワンに発表した。
研究チームによると、このカメレオンは体長約15ミリ、全長でも30ミリ未満。
このほか、3種(31~45ミリ)の新種も見つかったという。

生物が食べ物などが限られた島にすむと、大陸にいる近い種類に比べ、体が顕著に小さくなる場合がある。
チームはこのカメレオンの仲間が本島で小型化した上、小島に移りすんだことで効果が「倍になった」と推測している。
こんなに小さいカメレオンがいたんですね。何だか不思議な感じがしますが…一度見てみたいと思っている私がいます。(^_^)/ペットや動物は見ているだけでも癒されますね。

それでは本日も一日よろしくお願いします。 

カテゴリー: スタッフ ブログ   タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。