『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【IT】

3Dプリンタ製の電気自動車『LSEV』–中国とイタリアの企業が量産開始へ

3Dプリント用素材を手がける中国企業のPolymakerは、ボディなどを3Dプリンタで成形する電気自動車「LSEV」をイタリアのEVメーカー、X Electrical Vehicle(XEV)と共同で量産すると発表しました。

量産開始は2019年第2四半期の予定ですが、すでに7000台の注文が入っているということです。LSEVは、2人乗りの小型EV。市販可能な量産車を実現するため、Polymakerは数十種類のエンジニアリングプラスチック素材を開発。さらに、表面加工などの技術も考案しました。自動車全体のうち、シャシー、シート、ガラスを除き、インテリアおよびエクステリアなど見える部品の多くを3Dプリンタで作ります。複雑な形状のプラスチック部品を3Dプリンティングで成形することから、一般的に2000点以上あるといわれる部品の種類を57点に減らせたそうです。これが軽量化にもつながり、このサイズの車だと通常1トンから1.2トンになる重量を450kgに抑えられました。


【地域】

嵐電の魅力、間近で体験 京都、車両車庫を開放

嵐電(京福電鉄)などの車体の魅力を身近に味わう「らんでんフェスタ2018」が25日、京都市中京区の西院車庫で開かれました。

親子連れが、制服を着ての写真撮影や、洗車体験などを楽しみました。京福電鉄が普段入れない車両車庫を開放して2011年から開催。洗車体験では、親子連れが車両に乗って、実際に使われている洗車機で車体を洗う様子を内側から楽しみました。鉄道模型のコーナーでは、ブロック玩具を使って精巧に作られた嵐山駅を電車が出発するのに合わせて、子どもたちが「発車しまーす」などと声を上げていました。嵐電で使われていた番号プレートなどの部品や廃品、近畿地方の鉄道各社のグッズを購入するブースもありました。


【グルメ】

ファミリーマートからピンク色の『さくらあんまん(もち入り)』登場

ファミリーマートは、お花見シーズンにピッタリなスイーツタイプの中華まん「さくらあんまん(もち入り)」(100円)を、3月20日(火)から順次、全国のファミリーマート・サークルK・サンクスで数量限定での発売を開始しました。

「さくらあんまん(もち入り)」は、春らしい桜をイメージしたピンク色の生地の中に、さくらの風味がほのかに感じられる桜葉入りのあんと、柔らかいお餅を包んだ商品。税込100円の手頃な価格で、お花見の際のおやつにもピッタリな、スイーツタイプの中華まんです。

本日のニュースは以上です。


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