『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【スポーツ】

2日連続完封リレーに稲葉監督ご満悦

2020年東京五輪の金メダルを目指す侍ジャパンは、オーストラリアとの国際強化試合第2戦で6―0と快勝し2連勝を飾りました。

投手陣は先発した則本投手の2回5奪三振に始まり、田口投手、堀投手、高梨投手、石崎投手、松井投手と2日連続で6投手による完封リレー。稲葉監督は「この2日間で改めて投手陣の素晴らしさというのが分かったので非常に楽しみだなと思いました」と手応えを感じた様子でした。


【科学】

目が退化したエビ、採石場跡の池で発見

福井市の足羽山にある笏谷石採石場跡地の一つ「七ツ尾口」坑道内の池で、目が退化した「メクラヨコエビ」とみられるエビが福井県内で初確認されました。

詳しい種などは特定できておらず、発見した同市自然史博物館は広島大の専門家に調査を依頼。新種の可能性もあるとみて期待を寄せています。メクラヨコエビは地下水のある洞窟内などで生息しています。体長約7ミリで全体が真っ白。目は退化しており、ヨコエビの名前が表すとおり、水底を移動するときは体の側面を地面に付け、はうように動きます。

坑道内の調査は2017年11月からほぼ毎週行っており、15種類50匹以上の生き物を採取しましたが、水中からはメクラヨコエビ以外にはミジンコだけ。もともと生き物が少ないのか、季節が影響しているかは不明として、今後の調査に意欲をみせています。


【アート】

歌川広重による晩年の名品『名所江戸百景』全120図を展示、没後160年を記念

展覧会『広重 名所江戸百景』が4月1日から東京・原宿の太田記念美術館で開催されます。

同展は歌川広重の没後160年を記念して行なわれます。太田記念美術館は約2600点の広重作品を所蔵しており、今年はコレクションを中心に選りすぐりの展示を実施するとのことです。『広重 名所江戸百景』で展示される『名所江戸百景』は、『浅草金龍山』『亀戸梅屋舗』『大はしあたけの夕立』など誰もが一度は目にしたことのある名品を含むシリーズで、広重が亡くなるまでの3年で制作した晩年の代表作。目録、弟子による作品を含めた120図からなる大作でもあります。同展では前期と後期に分けて全点を展観します。太田記念美術館では保存状態も良好なこと、摺りも広重の意図が反映された早い時代のものであることも見どころとなっています。学芸員によるスライドトークも随時開催されるほか、若手研究者講演会も催されます。

本日のニュースは以上です。


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