コールセンター片倉です。今回も温水洗浄便座についての内容となります。
「自分で温水洗浄便座(ウォシュレット)交換を行う時に気を付ける事」
それではどうぞよろしくお願い致します。
【 温水洗浄便座(ウォシュレット)交換を自分で行って節電する方法 】
最近の温水洗浄便座(ウォシュレット)は節電効果がアップしており、交換をすると電気代を今までより節約することができます。お店で売っているものを購入して、自分で交換するのはそれほど難しくありませんので節電をするためには効果的です。
方法としてはお店でご希望の温水洗浄便座(ウォシュレット)を購入し、トイレの水道を止水栓を閉めて止めます(止水栓の閉め方は以前のブログをご覧ください)。その後、温水洗浄便座(ウォシュレット)部分のネジを外していけば、便器とタンクが残るので、あとはその部分を掃除します。これらの温水洗浄便座(ウォシュレット)交換は方法も比較的簡単で自分で行うことも可能なので水漏れだけには注意をして取り組めばよいでしょう。 水漏れ対策としては床にタオルや吸水剤を敷いておけばある程度対策ができ、事前にトイレの構造を学んでおけば安全に処置できます。
【 自分で温水洗浄便座(ウォシュレット)交換する方法 】
温水洗浄便座(ウォシュレット)交換する時には、事前に自分で利用している温水洗浄便座(ウォシュレット)がどのようなものなのかを把握することが大切です。お部屋によってはトイレの中にコンセントがない場合もあります。その場合は、近くの電気工事屋に頼む必要があります。
温水洗浄便座(ウォシュレット)交換をする時には事前の用意があれば簡単に自分で交換が可能です。はじめに多くの情報を知り、よく学んでから行動に移りましょう。便座はネジで止まっているだけなので簡単に外せますが、汚れている事が多いので掃除もしながら行う方法を考慮しておく必要があります。多少は水が滴るので、床や自分の服が濡れてしまっても良いように気をつけておきましょう。
【 自分で温水洗浄便座(ウォシュレット)交換するときの落とし穴 】
自分で温水洗浄便座(ウォシュレット)交換をするときに最も気をつけるべきポイントは、水漏れ対策です。交換する際に、タンク内の水を一度しっかりと抜ききれるようにトイレの水道の栓をしっかりと閉めておく必要があります。まず止水栓を閉めてから一度トイレを流せば、自然と水抜きにはなるので注意しながら行いましょう。
自分で交換するのは比較的簡単ですが、再度取り付ける時にはネジのサイズや締めるための道具が無いこともあるので、事前に用意が必要になります。ある程度の方法はわかっていてもちょっとした工事の作業や事前に知っていないとできないようなことに関しては先に学んでから取り組む必要があります。きちんと行えればかなりの節約になるので、多少時間がかかってもじっくりと行っていきましょう。
ご覧いただきありがとうございました。当社では取付工事のみも、基本料金8,640円+部品代で承っております。ご自分でチャレンジして、どうしてもヘルプが必要な際にはご相談ください。