おはようございます。内勤事務の渥美です。
いつもスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
前回、Rinnai(THAILAND)Co.,LTD リンナイタイランドの研修旅行に行ってまいりました。その時の市内の有名な場所を訪れました、お話の続きをさせて頂きます。
アユタヤ タイ寺院。
遠くからでも分かる72mの大きな仏塔と横たわる涅槃仏ワット・ヤイチャイモンコンで有名な寺院。仏塔の周りには何十体もの仏座像が並んでいます。
また、涅槃仏は北方を向いて寝ていてその全長は50メートル、高さは8メートル以上あります。
その遺跡群のほとんどが破壊されてしまったアユタヤの遺跡ですが、ワット・プラシーサンペットは保存状態もよく、アユタヤ時代の建築をそのまま見ることができる貴重な遺跡となっています。こちらは本堂となります。
ワット・マハータート。高さ44mの巨大な仏塔があったとされる寺院。
バンパイン宮殿は、17世紀にタイ王室の夏の保養地・離宮として建てられました。現在は、一般の観光客に開放され、見学することができます。国王はじめ王室の方々が、時々滞在されるそうです。奥へ進むと、芝生のじゅうたんに像の形に刈り込んだ植栽が見えてきます。イギリス庭園にあるそれですが、よくできていて像の親子がとても可愛らしいです。
もうすぐ夏休みですが夏休み旅行に訪れてみてはいかがでしょうか。
本日もスタッフブログをご覧頂きまして大変ありがとうございます。
それでは本日もよろしくお願いいたします。