内勤事務担当の滝沢です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のスタッフブログの続きを書きたいと思います。
台北市内の中正紀念堂(記念堂)に行きました。
上の写真は南大忠門です。
蒋介石の死から五年後の一九八〇年に完成した紀念堂は、日本時代の台湾第一連隊及び野砲兵第四十八連隊の跡地である二十五万平方メートルもの広大な敷地に建つ、高さ七十メートルもの荘厳にして威圧感ある中国伝統建築で、その中には蒋介石の巨大な坐像が、将来反攻するべき中国の方角を向いて安置されている。
夕飯は国賓大飯店にてパーティーでした。
台湾で泊まったところは五つ星のホテル。シェラトン 台北 ホテル
綺麗で眺めも良かったです。
見た事の無いTOTOのトイレがありました!!
さすが五つ星☆☆☆☆☆のホテルって感じでした。
台湾のホテルの中で人気№1なんです。
ホテルには土偶が展示?飾られてました。
これは、兵馬俑(へいばよう)は、本来は古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、兵士及び馬をかたどったものを指す。現在では、陝西省にある秦の始皇帝の陵墓の周辺に埋納されたもののみをさすことが多い。ここでは、世界的に著名な始皇帝のそれについて記す。秦の始皇帝陵の一部として1987年、世界遺産(文化遺産)に登録されている。
発掘以前 :
史記や漢書など数々の歴史書には秦の始皇帝陵の存在は記されていたが、数々の動乱などにより所在地や存在そのものが忘れ去られていた。漢書には秦の始皇帝陵は項羽によって破壊されたと記されている。
始皇帝の兵馬俑が発掘されて、世界を驚かせたのは1974年のことであるが、この地域の住民の話を総合すると、以前から水を枯らす化け物等として、その存在は薄々知られていたようである。
本格的に発掘されるようになったのは、畑を営んでいた住人が井戸を掘ろうとして偶然見つけたのがきっかけだった。その当人は現在、博物館の名誉副館長となっている。
次回に続く(^_^)/。