おはようございます。管理事務の穂積です。
本日のニュースです。
【文化】
「東京・大手町の地下から温泉採掘」
大手不動産会社の「三菱地所」は、日本のビジネス街の中心である東京・千代田区大手町の地下から温泉を採掘したと発表しました。
温泉が確認されたのは、オフィスビルが建ち並ぶ東京・千代田区大手町の広さ1万1200平方メートルの敷地で進められている再開発現場で、三菱地所によりますと、先月・6月、地下1500メートルまで採掘してくみ上げた湯を専門の機関が分析した結果、ナトリウムやヨウ素を含む温泉と確認されたそうです。
温泉の温度は36度5分、湯の量は毎分240リットルで、関節の痛みや神経痛などへの効能が期待されるとのことです。
温泉が出た敷地では、2年後の春の完成を目指してことし4月から31階建てのオフィス棟と18階建ての宿泊棟の建設が進められています。
三菱地所は「大手町温泉」と名付けて、オフィス棟の中のフィットネス施設や宿泊棟に入る日本旅館の利用者、さらに6年後の東京オリンピックに訪れる外国人観光客などを呼び込みたいとしています。
【話題】
「犬のサーフィン大会 アメリカ」
アメリカ西海岸のカリフォルニア州で犬のサーフィン大会が開かれ、参加した犬たちが華麗な波乗りを披露しました。
犬のサーフィン大会は13日、カリフォルニア州サンディエゴの近郊で開かれ、アメリカ各地から集まったおよそ40匹が参加しました。
審査の基準は、犬がどれだけ長くサーフボードに乗っていられたかや、ボードの上での姿勢や態度が美しいかなどで、審査員が総合的に判断して順位をつけるそうです。
13日はあいにく、波のうねりが強くなり、サーフボードから落ちたりひっくり返ったりする犬が相次ぎましたが、それでもサーフィンの経験豊富な犬が姿勢を低くしてしっかりと波を捉え、華麗な波乗りを披露すると、浜辺に集まった人たちから大きな歓声が上がっていました。
観戦をしていた夫婦は、「初めて見たのですがすごいですね。自分の犬にもサーフィンをやらせてみようと思います」と話していました。
アメリカでは、犬のサーフィンは飼い主と犬が一緒に海を楽しむことができるとあって、日常的に犬と波乗りを楽しんでいる愛犬家も多いとのことです。
【グルメ】
「新たな石垣島土産は1個2800円琉球ガラス入りの超高級プリン」
石垣島の新しい土産物として、沖縄らしい琉球ガラスに入った「琉球ガラス入りプリン」が誕生しました。
石垣島のプリン専門店「石垣島プリン本舗」では、日頃から「沖縄らしい喜ばれるお土産を開発したい」と新商品の開発に取り組んでおり、今回「琉球ガラス入りプリン」が発売に至ったとのことです。
通常の琉球ガラスでは耐熱性が低く、プリンを作る過程で容器が劣化するため、沖縄唯一の耐熱琉球ガラス工房「やんばるガラス工芸館」の協力を依頼、耐熱琉球ガラスは100度まで対応可能なため、プリンを作る過程での熱にも耐えることが可能だそうです。
そして中身のプリンは、石垣島の豊かな自然環境で育ったジャージー牛の新鮮なミルク、石垣島の塩や砂糖を使用し、まろやかでこくのある優しい味わいとなっているそうで、1個(150g)2800円(税込)と高級であるが、食べ終わった後の容器は焼酎や泡盛のお湯割り用のグラスやコーヒーカップとしても利用することができ、石垣島の楽しい思い出に浸ることができるとのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。