おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「ふわふわ! 東京ディズニーシーに “ダッフィーバス” 登場 千葉」
東京ディズニーシー(千葉県浦安市、TDS)の人気者・ダッフィーが走るぬいぐるみに変身した「ダッフィーバス」が誕生し、18日、報道陣に公開されました。
ダッフィーが暮らしているという園内のケープコッドに、ミッキーマウス、ミニーマウスと一緒に登場したダッフィーバスは、ぬいぐるみと同じ素材でくるまれており、前部はダッフィーの顔、後部はお尻や足をイメージしているそうです。内部もぬいぐるみ生地でふわふわの仕上がりになっているとのことです。
ナンバーがついており、公道も走ることができます。20日から3月31日まで東京~鹿児島を巡る「ダッフィーのふわふわジャーニー」の旅で、TDSの魅力を届ける予定です。関係者は「見かけたら手を振って」と話していました。
【サイエンス】
「土星のもう1つの輪、オーロラの輝き」
NASAは先日、土星のオーロラの写真を公開いたしました。猛烈な勢いでめぐる雲の間を縫って、ドーナツ状に輝くオーロラが見ることができます。
ハッブル宇宙望遠鏡と土星探査機カッシーニは、それぞれに搭載されたカメラを土星の北極付近に向け、オーロラが躍動する姿を捉えました。この写真は紫外線で撮影した両方の画像を組み合わせたもので、2013年の4月から5月にかけて観測されたものです。
「土星のオーロラは気まぐれだ。華やかな姿を見せてくれる可能性もあるが、何も見えないこともある」と、この画像公開にともなう声明の中で、イギリス、レスター大学の天文学者ジョナサン・ニコルズ(Jonathan Nichols)氏は解説しています。土星表面を吹き抜ける風は驚くほど強いが、NASAの研究者は、オーロラ発生の要因となっている太陽爆発がこの風の加速にどうかかわっているかを解き明かしたいとしています。
【テクノロジー】
「ウエアラブル端末、今度は “グローブ型” 富士通が開発」
手につけて操作する「グローブ型」のウエアラブル(身に着けられる)端末を開発したと、富士通研究所が18日発表いたしました。工場などの機器の点検や配線の接続といった現場作業を、より効率的にする目的で開発されたとのことです。
2015年度の実用化をめざしているそうで、端末には指と手首にセンサーがあり、主に頭につけるディスプレー装置などと組み合わせて使います。
たとえば、点検する機器に手順などの情報を入れたタグをつけておき、指でタッチして読み取り、ディスプレーに表示することができます。また、手首のセンサーで手を左右や上下に動かす動きを察し、ディスプレーのマニュアルのページをめくったり、「異常なし」など簡単なデータを記録したりできるとのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。