おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。
【イベント】
「ミッキー、ミニーが和服姿で新年祝う 東京ディズニーリゾート」
1日、千葉県浦安市舞浜の東京ディズニーリゾートで、羽織はかま姿のミッキーマウス、振り袖姿のミニーマウスが平成26年「午年」の幕開けを入園者と祝いました。
従業員を代表する2014年東京ディズニーリゾート・アンバサダーに、この日就任した安間由香里さん(22)もオープンカーから沿道に手を振っていました。
東京ディズニーシーでも船の上から初春を祝う「ニューイヤーズ・グリーティング」が開催されました。両パークは12月31日午後8時から1月1日午前7時まで2年間にまたがる特別営業が行われ、計約7万9千人がここで新しい年を迎えたとのことです。新年イベントは5日まで行われます。
【話題】
「船橋市・アンデルセン公園でチューリップ2万株開花」
ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町、TEL 047-457-6627)で12月下旬、真冬に見頃を迎える特殊な2万株のチューリップの開花が始まりました。
同園では、南半球から仕入れたチューリップの球根を冷凍庫や冷蔵庫で冷やすという特殊な栽培方法を行っています。冬の寒さを擬似体験させ11月に植え替え、来年1月に開催される「チューリップまつり」の時期に開花のピークを調整したものです。園内メルヘンの丘「イベント広場」を中心に1月中旬まで見頃を迎えています。
「アニーシルダー」「イエローフライト」「プリティーウーマン」「パープルフラッグ」など色とりどりのチューリップ13種が真冬の園内に彩りを加えます。そのほかにも、個性的な形や色をそろえた「パンジー・ビオラ100選」も来園者の目を楽しませているそうです。
「昨年は気候も暖かく早めの開花になってしまったが、予定通りの時期に咲き始めたので良かった」「八重咲きや百合咲きなどの珍しいチューリップもたくさんある。ぜひ子どもたちに見に来てもらいたい」と公園事務所では話しています。
【サイエンス】
「火星移住、候補に日本人10人も」
2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表いたしました。 この中には、男女5人ずつ計10人の日本人が含まれているそうです。
今後、医学的な検査や訓練などを経て最終的に24人に絞り込む予定です。25年には最初の4人が火星に住み始め、その後、2年ごとに4人ずつ増やしていく計画とのことです。今後は地上での訓練や火星に居住している様子をテレビ放映し、資金を集めていくそうです。
同財団は2013年4~8月に移住希望者を募集しており、世界中から20万2586人が応募したとのことです。希望者が提出した1分間のビデオメッセージや書類などを審査し、最終的に107か国・地域から1058人を選出したそうです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。