おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【ライフ】
「清水寺でピンクリボン点灯」
乳がんの早期発見を呼びかける「乳がん月間」(10月)に合わせ、京都市東山区の清水寺で1日夜、ピンクの光によるライトアップが行われたそうです。
点灯に先立って国宝の本堂で乳がん犠牲者の追悼法要が営まれ、森清範貫主が長さ1・5メートル四方の和紙に、ピンクリボンのシンボルマークを揮毫(きごう)したとの事です。
この日は東京タワー、東京スカイツリー、大阪城もピンクに照らし出され、乳がんの予防を啓発した。清水寺のライトアップは31日まで続けられるようです。
【地方】
「くまモンの巨大地上絵 縦横40m、公園の芝生刈り」
くまモンが飛び交うトンボを虫捕り網で捕まえようとしている様子が描かれている。
巨大地上絵は、公園を管理する市造園建設業協会のスタッフ6~7人が芝刈り機を使い、1日かけて作成したとの事です。5、6日に開催される「江津湖みなも祭り」で高所作業車から見ることができるとのことです。
【動物】
「ホワイトライオン双子公開」
韓国の動物園で生後1か月になるホワイトライオンの双子の赤ちゃんが公開され、訪れた子どもたちの人気を集めているそうです。この日はくまモンが高所作業車のゴンドラに乗り、高さ約12mから〝自画像〟に対面。「とても上手に描かれていてびっくりしたモン」と喜んでいたそうです。
韓国の首都ソウル近郊の動物園では、生後1か月になるホワイトライオンの双子の赤ちゃんが今月から一般に公開されています。
ライオンの赤ちゃんはガラス張りの展示室で公開されていて、ガラスの向こう側に詰めかけた来園者の人たちに興味津々な様子です。
2頭の赤ちゃんは、いずれも雄で、名前はまだ付けられていないとの事です。
体重は2.5キロと3キロで飼育員から、哺乳瓶で与えられるミルクを飲んで、すくすくと成長しているということです。
ホワイトライオンは、毛の色が白色になる種類で世界に300頭程度しか生息していないといわれていますが、この動物園では、この2頭を合わせて8頭のホワイトライオンを飼育しているそうです。
動物園を訪れた13歳の女の子は、「双子の赤ちゃんはとてもかわいいです。足の裏や鼻がピンクなのも普通のライオンとは違うし白い毛がとてもきれいです」と話していました。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。