おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【将棋・女流四冠】
「将棋の里見香奈、初の女流五冠達成 残るは女流王座のみ」
将棋の第6期マイナビ女子オープン五番勝負（マイナビ主催）第3局が1日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、挑戦者の里見香奈女流四冠（21）＝女流名人、女流王位、女流王将、倉敷藤花＝が上田初美女王（24）に129手で勝ち、3連勝でタイトルを奪取いたしました。里見は史上初の女流五冠となり、6大タイトル独占まで残すは女流王座のみとなりました。
女流王座戦は今秋に五番勝負があります。里見が全冠独占するには自身の保持するタイトルを防衛しつつ、挑戦者決定トーナメントを勝ち抜かないとなりません。過去には清水市代女流六段（44）が四大タイトル時代の1996年と98年の2回、全冠独占を達成しています。
里見は島根県出雲市出身。2012年に出雲から大阪に拠点を移し、女流棋戦を戦いつつ、男性と肩を並べて戦う「棋士」になるためプロ棋士養成機関「奨励会」で修業中とのことです。女性初の初段になり、プロ棋士と認められる四段を目指していらっしゃいます
【地方・街路樹】
「ナンジャモンジャ：見ごろ迎え 新緑に花の雪景色 名古屋」
名古屋市熱田区の名古屋国際会議場近くで、雪景色のように咲くヒトツバタゴ（別名・ナンジャモンジャ）の花が見ごろを迎えています。
モクセイ科の落葉高木で、白く細い花びらが密集して咲くそうです。会議場そばの市道1.2キロにわたって約250本が植えられて、新緑の葉に季節外れの雪が積もったようにも見えて、通りがかりの人たちの目を楽しませているそうです。
同市熱田土木事務所によると、見ごろは連休明けごろまで続きそうだという事です。
【宇宙・土星】
「土星の北極に「バラ状」ハリケーン、サイズは地球の20倍」
米航空宇宙局（NASA）は、土星探査機「カッシーニ」が撮影した画像から、土星の北極で渦巻く巨大なハリケーンの着色合成イメージを作成いたしました。
公開された画像では、ハリケーンは緑の葉に囲まれた赤いバラの花のように見えるそうです。
NASAによると、ハリケーンの目は直径約2000キロで、地球の平均的なサイズに比べると20倍の大きさ。巨大な六角形の渦状構造の中に存在し、外縁の雲は秒速150メートルのスピードだということです。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
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