おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【4Kテレビ】
「ソニー 価格抑えた4Kテレビを発表」
大手電機メーカーのソニーは、現在のハイビジョンより画質が鮮やかな4Kテレビで、従来より画面を小さくして価格を抑えた製品を発表しました。
11日に発表された4Kテレビは、画面のサイズが65インチと55インチで、ことし6月から販売を始めます。
ソニーは去年、84インチの4Kテレビを168万円で発売しましたが、今回は普及を目指すとして画面を小さくし、価格を65インチはおよそ75万円、55インチはおよそ50万円に設定しています。
調査会社のNPDディスプレイサーチによりますと、去年、国内で出荷された4Kテレビは合わせて1400台にとどまっており、低価格化が普及に向けた課題の一つと指摘されています。ソニーの今村昌志業務執行役員は、「消費者が求めやすくなるように価格を設定し、4Kの普及を目指したい」と話しています。
4Kテレビを巡っては、東芝も年内に従来よりも値段を下げた2つの機種を発売する計画です。一方、パナソニックは4Kテレビを発売していないほか、シャープも1機種の販売にとどめるなど、今後の市場動向を見極めようというメーカーもあり、各社の対応は分かれています。
＜4Kテレビ＞
表示パネルの画素数が、フルハイビジョンの4倍ある高画質化を追求したテレビのことになります。横（水平画素）が3840（約4000）で、1000は1K （キロ）という単位で表されるため、4Kテレビと呼ばれています。
【エンターテインメント・ディズニーランド】
「東京ディズニー「30周年」の見どころは」
開業30周年イベント“ザ・ハピネス・イヤー”のスタートを4月15日に控えた東京ディズニーリゾート（TDR）。その運営会社であるオリエンタルランドが4月11日、30周年の目玉となる、新パレードや新アトラクションなどを、プレスプレビューの形で報道陣に初めて公開いたしました。
30周年とはいえ、TDRを構成する2パークのうち、東京ディズニーシー（TDS）は2001年9月4日のオープンのため、1年半ほど前に10周年を迎えたばかりでした。実際には、1983年4月15日にオープンした東京ディズニーランド（TDL）が今回の30周年の主役となります。
TDLでは、従来の昼のパレード「ジュビレーション！（歓喜、歓声の意味）」が4月5日に終了し、4月15日からは新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」に衣替えいたします。また、映画「スターウォーズ」の世界を楽しめるアトラクション「スター・ツアーズ」を全面リニューアルした、「スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」が5月7日からグランドオープンする予定とのことです。
【地方・動物】
「ペンギンの赤ちゃん誕生 串間市の志布志湾大黒イルカランド」
串間市の志布志湾大黒イルカランドで、ペンギンの赤ちゃんが初めて誕生いたしました。4月末のゴールデンウイーク（GW）から一般公開される予定とのことです。
誕生したのはフンボルトペンギン1羽。1日にふ化し、11日現在で体重456グラム。性別はまだ分かっていません。
目が開いたばかりで、親鳥のおなかの下で暖められている状態。親鳥がいったん飲み込み、半消化させたキビナゴなどの魚を口移しで食べ、順調に成長しているという事です。
ペンギン飼育担当の黒木幸さん（21）＝志布志市＝は「GWには、よちよち歩く姿をお見せできるかもしれません」と話されていました。
同施設は2011年7月にグランドオープン。イルカやペンギン、ウミガメ、ポニーなどと触れ合えるのが特徴。これまで47万人が訪れているそうです。
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