おはようございます。現場担当の奥村です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のスタッフブログの続き”タイ バンコク”のお話しをしたいと思います。
[ワット・ポー]
ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーンは
ワット・ポー 「菩提(ぼだい)の寺」の意の名で有名なタイのバンコク・プラナコーン区に
ある王室寺院です。
黄金に輝く巨大な涅槃仏(ねはんぶつ)があり涅槃寺とも呼ばれる事もあります。
バンコクで最大の最も古くからある寺院でもあり、
敷地面積は50ライ(約80,000m2)の面積を有するとの事です。
寺院の構造は2つに分かれており、本堂や図書室などを中心とする
北部分と南に小道をはさんで南部分には庫裏があります。
一般公開されているのは北側の部分のみです。
チャクリー王朝開始以来、王族の庇護(ひご)を背景に成長しました。
敷地内の仏塔は王や王族の墓のようなものなんです。
涅槃仏(ねはんぶつ)は全長46メートル高さ15メートルの涅槃仏が有名です。
宗教に熱心なラーマ3世による命で制作が始まりました。
全身が金箔で覆われており、
眼と足の裏には真珠貝の内面が使われています。
足の裏にはインドと中国とタイの混合様式で仏教に関することが描かれています。
殿堂には108つの鉢があり、その中にサタン硬貨を入れることで煩悩を
1つずつ捨てるという行為が仏教徒に限らない観光客にも広く行われています。
中国の文化とタイの文化の混合様式の代表的な建築の一つとして知られ、
仏塔には中国製の陶器の破片がはめられており、
中庭では中国の様式を持った像などが飾られています。
壁には高級感漂う額に入った絵が飾られています。
涅槃仏の傍には小さな涅槃仏の像があります。
同じ体制をしていました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
この続きは次回お話ししたいと思います。