おはようございます。コールセンター松平です。
本日のニュースです。
【芸能】
「ヴァネッサ・ウィリアムス 明日は必ず来る」
米国のグラミー賞受賞歌手で、女優としても活躍しているヴァネッサ・ウィリアムスが来日し、ステージに立った。ビルボードライブ大阪公演では絹のような艶やかで心地よい歌声を響かせ、観客を魅了。
終演後のインタビューで日本に住んでいるすべての人々へのメッセージとして「いつも明日があることを忘れないで。希望と信念を持ち続ければ、チャンスはまた訪れる。悪いことがあった日でも、悪いことが続いた週でも、悪い状況に陥ってもチャンスは必ず来ます」と力強く語った。
※ヴァネッサは、1988年に歌手デビュー。92年に「Save the Best for Last」が全米チャート1位となり、95年には映画「ポカホンタス」の主題歌「Colors of the Wind」でグラミー賞を受賞。長年にわたり歌手として第一線で活躍し続ける一方、ブロードウェイ、映画、「デスパレートな妻たち」などのテレビドラマで女優として注目を集めている。
【スポーツ】
「ラグビー日本初優勝」
ラグビーのパシフィック・ネーションズカップは13日、フィジー・チャーチルパークで最終戦があり、日本(世界ランク13位)はフィジー(同12位)に22-13(前半0-8)で逆転勝ちし、通算2勝1敗で初優勝を決めた。
日本は後半、FW堀江のトライで逆転。終了間際にはCTB今村が4本目のトライを決めて、4トライ以上に与えられるボーナスポイントを獲得した。9月に開幕するW杯まで、残された試合は8月のイタリア戦、米国戦のみとなった。
「14年アジア大会に女子ソフトボールを採用承認」
アジア・オリンピック評議会(OCA)は14日、東京都内で総会を開き、2014年に韓国・仁川で開催するアジア大会で、一度は除外した女子ソフトボールの採用を承認した。36競技実施の枠組みは変えず、ソフトボールは野球と統合した1競技として扱う模様。ソフトテニスもテニスの一部としての実施が決まった。
日本スフトボール協会の常務理事で、アジア連盟の副会長を務める宇津木妙子氏(58)は、協会を通じて「正直、ホッとした。日本がリーダーシップを発揮してアジアのソフトボール発展に向け頑張りたい」とコメントした。