おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
新商品のご案内をしたいと思います。
今回は2種類違う商品を載せたいと思います。
一つ目はこちらです。
埼玉県内の名物料理を集めた「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」で、2度の王座に輝いたさいたま市の「豆腐ラーメン」が、カップ麺として全国発売されます。
カップ麺は、食品大手のエースコック(大阪府吹田市)の「B級グルメ探訪」シリーズとして発売の予定です。豆腐ラーメンは若者だけでなく高齢者まで幅広い年齢層に人気があるとして、シリーズの「埼玉県編」として昨年の10月から開発を進めてきたそうです。鶏ガラに野菜の甘みを効かせたしょうゆ味のスープで、「クセになるとろみと、マーボー豆腐と違って辛くないやさしさが特徴」との事です。
開発に協力したのは、豆腐ラーメン発祥の店とされる岩槻区の「レストラン大手門」さん。経営者の江原弘さんによると、1970年に従業員の賄いに出されたのが始まりだそうで、今では子供からお年寄りまでの人気メニューとして人気をよんでいます。江原さんは、「四十数年続けてきて誇りに思っている」と話しています。
市は、地場ブランド商品構築の支援に取り組んでおり、カップには市のPRキャラクター「つなが竜ヌゥ」もデザインされました。豆腐ラーメンをメニュー化する店の拡大にも期待を込めています。清水勇人市長は「カップ麺を食べた後にさいたま市を訪れ、本場の味も試してほしい」とPRしています。
名称:全国麺めぐり さいたま豆腐ラーメン
価格:238円(税込み)
発売日:平成23年7月18日(月・祝)
販売場所:全国(沖縄を除く)
ローソン ・ファミリーマート ・デイリーヤマザキ ・ミニストップなど
関東:サークルKサンクス ・ココストア関東 ・イオン ・ロヂャース ・マツモトキヨシ ・ウェルシア関東など
都内とその近郊:ポプラ ・東日本KIOSK ・いなげや ・東急ストア ・東武ストア ・ヨークマートなど
埼玉:セブンイレブン ・セーブオン ・ベルク ・マミーマート ・与野フード ・セキ薬品などで販売されます。
気になった方や、新商品が好きな方には一度お試しください。
「恋するお茶」「渋男」「爽々」味を連想出来るお茶が発売されました。
「恋するお茶」「渋男しぶお」「爽々そうそう」。鹿児島県南九州市の旧頴娃町地区の若手茶農家グループ「KEファーマーズ」が、若者をターゲットにしたユニークな商品名の3種類のお茶を開発されました。
代表の下窪康介さんは「味が想像できる商品名にこだわりました。お茶になじみの薄い若い世代にも、ぜひ飲んでもらいたい」と意気込んでいます。
きっかけは3年前。20~30歳代の茶農家21人でつくる同グループが、県内外の専門学校生ら約100人に行ったアンケート調査を行いました。お茶を飲む頻度や購入する際の基準などを聞いたところ、「ペットボトル入り以外は飲んだことがない」「味や中身の違いが分からない」などの声が返ってきました。
グループのメンバーは調査結果を分析し、若い世代、特に女性に受け入れられる商品について議論し「食事やデート、家族のだんらんなど、日常のシーンに合わせたお茶をつくろう」という結論に達しました。
5種類の茶葉をブレンドして試作を重ね、3種類を開発しました。目覚めの一杯には味が濃い「渋男」、甘い味や香りを恋人や家族と一緒に楽しむ「恋するお茶」、後味がすっきりして食事にぴったり「爽々」。商品名は約100種類の案から選び抜いたとの事です。
パッケージにも知恵を絞り、商品の裏面に「色」「香り」「甘み」「渋み」「香ばしさ」を5段階で表示しコーヒーやワインのように、消費者が選ぶ際に味をイメージしやすいように工夫して来ました。
昨年11月、鹿児島市でテスト販売したところ、準備した計240袋が売り切れるなど好評だった。若い消費者から、「お茶によって味が違うことが分かった」「商品名から味がイメージできて選びやすい」などと好意的な声が寄せられました。
3種類のお茶はいずれも1袋(50グラム入り)500円。頴娃町の「畑の郷 水土利みどり館」で近く販売を始めました。今後、若い世代の目に触れるよう、雑貨店やインテリアショップなどでも販売していきたいとしています。
下窪さんは「若い人たちに、自分に合ったお茶を見つけてほしい。この3種類が、そのきっかけになってくれれば」と話していました。
色んな種類の飲料が有るので、お茶の中でもなかなか選ばれにくいですが、この機会にぜひ試飲して3種類の中からお好みの味が見つかると良いですね。
それでは本日も一日よろしくお願いします。