『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の結城です。
本日のニュースです。


【話題】

東大寺東塔は高さ68メートル 奈良時代創建、1世紀の論争決着

奈良時代の764年ごろに完成し、平安末期に焼失した東大寺(奈良市)の創建時の東塔について、奈良文化財研究所は25日、高さ約68メートルの七重塔だったとする復元案を作成、発表しました。

明治時代から続いた高さ約23丈(約68メートル)説と約33丈(約97メートル)説の約1世紀を超える論争に奈文研は「決着を見た」としました。68メートルでも奈良時代の木造塔としては、現存する奈良市の薬師寺東塔(約34メートル)を大きく上回り、「創建当時は国内で一番高かっただろう」としています。創建時の東塔の高さは、写本によって「23丈」や「33丈」とする史料があり、見解が分かれていました。奈文研は33丈説の根拠とされた文献「朝野群載」の写本を調べ、江戸時代後期の国学者伴信友が23丈と記されていた箇所を33丈に書き直していたことなどを突き止めました。


【イベント】

『笠間の陶炎祭』開幕 一大陶器市、213ブース出店

茨城・笠間焼の一大イベント「笠間の陶炎祭(ひまつり)」(笠間焼協同組合主催)が29日、同県笠間市の笠間芸術の森公園で開幕しました。

陶磁器などを販売する窯元や作家らの213ブースが出店。5月5日まで。陶炎祭は今年で43回目。今回は同組合からの招請で、台湾の陶磁器組合の窯元などが出店。華やかで遊び心のある作品が並び、注目を集めています。笠間産の稲田石の成分を上薬の原料にする「笠間長石シリーズ展」は3年目になり、栗灰と合わせた実験的試みで進化を見せています。


【グルメ】

『爽×パスコ』まるでアイスなスフレケーキ

Pascoはロッテとコラボした「爽みたいなスフレケーキ バニラ/練乳いちご」を5月1日より関東~九州地区にて発売します。

「爽みたいなスフレケーキ バニラ/練乳いちご」は、ふんわりとしたスフレケーキに「爽」のシャリシャリ感を再現した爽快感のあるクリームを入れて仕上げている新作のパン。パッケージは「爽」シリーズを再現し、見た目も楽しめるよう工夫したということです。なお、「爽みたいなスフレケーキ」に「爽」のアイスをちょい足ししていいただくと、「爽」のおいしさの特徴でもある微細氷の食感がアクセントとなり、ひんやりスイーツとしてさらにおいしくいただけるそうです。

本日のニュースは以上です。


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