おはようございます。内勤事務の結城です。
本日のニュースです。
【話題】
「アニメ鬼滅の刃、新章のモデルは銀山温泉?」
放送中のテレビアニメ「鬼滅の刃」に登場する「刀鍛冶(かたなかじ)の里」は、銀山温泉(山形県尾花沢市)がモデルなのではないかとファンの間で話題になっています。
地元の観光協会には問い合わせが相次いでおり、担当者は「ぜひ現地に来て確かめてほしい」と話しています。話題になったのは主人公の炭治郎が刀鍛冶の里に到着した場面。刀鍛冶らが暮らす山あいの小さな集落には、銀山温泉とよく似た灰色の屋根や漆喰(しっくい)の白壁などを備えた木造 の旅館などが立ち並びます。特に右奥に描かれている仏塔風の建築は、1892(明治25)年創業の「能登屋旅館」の造りにそっくり。放送後、SNSでは「刀鍛冶の里、山形にあったのか」「既視感あると思ったら」「確かに似てる」などと書き込みが相次ぎました。
【国内】
「吉野ヶ里遺跡の『謎エリア』で新発見、邪馬台国時代の石棺墓か」
佐賀県の国指定特別史跡「吉野ヶ里遺跡」にある「謎のエリア」で、邪馬台国時代のものとみられる石棺墓が新たに見つかりました。
吉野ヶ里遺跡で先月末に見つかったのは、縦1.7メートル、横3.2メートルの「石棺墓」。吉野ヶ里遺跡には長年、神社があり発掘調査ができていなかったいわゆる「謎のエリア」がありました。石棺墓は、去年5月に始まったこのエリアの調査の一環で見つかったもので、表面の石に「線刻」と呼ばれる多数の記号があります。一般の石棺墓より規模が大きく、見晴らしの良い場所にあります。邪馬台国があったとされる時期と重なっていることから、王など有力者の墓の可能性もあります。佐賀県は来月5日にこの石棺墓の入り口を開け、1週間ほどかけて副葬品などを調べる方針です。
【グルメ】
「麺は脇役!? 『わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん」エースコックから」
エースコックは6月26日、「わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん」を発売します。
「チョレギサラダ」にかけるドレッシングをイメージし、ごま油がしっかり利いた味わいとほのかに香るニンニクがアクセントになったカップ麺。めんを食べ終わった後もカップに残る大量のわかめが入っているそうで、まるで「サラダ」を食べているような感覚になるとか。「わかめが主役」とうたいます。ノンフライめん45gの程よいボリュームで、気になるカロリーは1食242kcal。カラダ想いのちょうどいい量の食事をしたい時にぴったりとのことです。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。