おはようございます。内勤事務の結城です。
本日のニュースです。
【経済】
「2022年冷凍食品生産量が過去最高に 前年比0.7%増と2年連続伸長」
日本冷凍食品協会が21日公表した2022年(1-12月)の冷凍食品国内生産量は159万8808トンとなり前年比0.7%増と2年連続で前年を上回りました。
過去最高だった17年(160万46トン)とほぼ同水準。金額(工場出荷額)は7639億円、4.0%増と3年連続プラスで過去最高を更新しました。これまでの記録は1999年(7499億円)で23年ぶりに上回りました。国内生産(22年)の調査対象は協会会員364企業・428工場。業務用は数量79万3812トン(0.6%増)、金額3578億円(4.4%増)。コロナ禍で20年に数量が13%減と落ち込み復調が期待されたものの、21年(1.1%増)に続き小幅な伸びにとどまりました。金額は価格改定の効果で数量よりプラス幅が大きいとのことです。
【科学】
「千葉でも『思ったよりはっきりと…』 国内で3年ぶりの部分日食」
国内で約3年ぶりとなる部分日食が20日午後、関東南部―九州南部を結んだラインより南側で観測されました。
午後2時40分に最大で食分0・01(太陽の直径に対して月が隠す割合が1%)の部分日食となった千葉県南房総市では、太陽のごく一部が欠けた様子が観測できました。那覇では食分0・15、小笠原では食分0・27の部分日食となりました。オーストラリアやインドネシアなどの一部地域では皆既日食が見られ、インド洋と太平洋のごく狭い範囲では金環日食となりました。国内で見られる次の日食は2030年6月1日。北海道の大部分で金環日食となり、全国で部分日食が観測できます。
【グルメ】
「ニュータッチ凄麺 冷し中華が帰ってくる! 今年は海鮮サラダ風でさっぱりと」
ヤマダイは「ニュータッチ 凄麺 冷し中華 海鮮サラダ風」を5月15日より全国のスーパーマーケット、ドラッグストア等で夏季限定で発売します。
熱湯5分でできる即席冷し中華が今年で3年目の登場。3年目の夏を迎える今年は、具材にえび団子を加えた「海鮮サラダ風」にパワーアップして期間限定発売されます。食欲が減退する暑い夏の日でもおいしく食べられるよう、さっぱりと甘酸っぱい味に仕立てたということです。調理法は従来と同様、熱湯で湯戻ししたのちに冷やして仕上げます。
本日のニュースは以上です。
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