『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の結城です。
本日のニュースです。


【経済】

サクラエビ豊漁 初競り『大きくて品質も良い』 平均値大幅下落

前夜に初漁を終えたサクラエビ春漁の初競りが5日朝、由比漁港(静岡市清水区)と大井川港(焼津市)で開かれました。

初日の水揚げ量は約40トン(昨年春約0・9トン)と近年まれな豊漁で、1ケース(15キロ)当たりの両市場平均取引値は約3万3千円と、昨年春の約8万2千円から大きく値を下げました。 5日午前5時ごろ、由比、蒲原地区の仲買人らが初競り会場となる由比港漁協に集まりました。水揚げ量が多いため、例年はシャッターで区切り半分のみ使っている荷さばき場を全開放。床一面にエビを満載した青いケースが積み上がりました。競りを前にエビの品質を確認した由比地区の加工業者は「こんな光景は何年ぶりか。量だけではなく魚体が大きく質も良い」と話しました。


【科学】

水深8336mの深海で魚撮影 ギネス記録に、東京海洋大

東京海洋大や西オーストラリア大などの国際チームは4日、太平洋にある伊豆・小笠原海溝の水深8336メートルの深海でクサウオ科の魚が泳ぐ姿を撮影したと発表しました。

これまでの8178メートルを上回り「最も深い場所で確認された魚」としてギネス世界記録に認定されました。チームによると、魚類が生存できる水深の限界は理論的に8200~8400メートル。東京海洋大でこの日開かれたギネスの認定証授与式で、同大の北里洋博士研究員(地球生命科学)は「(水深6千メートルより深い)超深海の研究は魚類の生息限界の謎を解く材料だ。今後、理論を超える発見が出ることも期待している」と語りました。


【グルメ】

ファミマ、人気サンドイッチ2種を具材の量と種類にこだわりリニューアル

ファミリーマートは、人気の「シャキシャキレタスサンド」「三元豚 厚切りロースカツサンド」をリニューアルし4月11日より発売します。

今回、サンドイッチの人気2商品を、具材のボリューム感とフレッシュ感が感じられる仕立てにリニューアルします。「シャキシャキレタスサンド」はフレッシュ感のあるレタス・ポークハム・チェダーチーズの人気の組み合わせをサンド。具材比率およそ60%と野菜をたっぷり挟み、具材感を味わえるボリュームに仕上げたそうです。「三元豚 厚切りロースカツサンド」は、三元豚の厚みのあるロースカツをメインに野菜と果実の旨みのある濃厚甘口ソースで仕立てた商品。具材が全体のおよそ70%とボリューム満点です。

本日のニュースは以上です。


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