おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「飯田橋で「建築」をテーマにした初の映画祭」
建築をテーマにした映画祭「建築映画館2023」が2月23日～26日、飯田橋の「アンスティチュ・フランセ東京」で開催されます。
建築に関する映画をジャンルや制作国、時期にとらわれず選定し、「都市」「構造」「図面」「建築と人物」「アーカイブ」の5つのテーマに分けて上映する同映画祭。日本初上映となる作品も含まれるほか、アーティストのマン・レイの映像作品、黒沢清監督の作品など19作品を上映。フィクション映画の中の空間を建築図面に起こすなどの独自の取り組みなども行います。
映画祭初日にはオープニングイベントが行われるほか、上映と併せて建築と映画に携わるゲストを招待したトークショーも開きます。チケットは、一般＝1,500円、 1,800円（トークありの回）。
【話題】
「長岡の火焰型土器、英ストーンヘンジで展示」
新潟県長岡市所蔵の火焰型土器が、英国南部の世界文化遺産・ストーンヘンジのビジターセンターで開催中の特別展「環状列石 ストーンヘンジと日本先史時代」に展示されています。
ストーンヘンジとほぼ同時期の５０００年前に発展した縄文文化を紹介するもので、世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の大湯環状列石や三内丸山遺跡の土器・土偶などとともに出品されました。
火焰型土器は高さ約３０センチで、「岩野原遺跡」の出土品の一つ。特別展は８月末まで。一方、英国・ロンドンの大英博物館には２０１６年から、同遺跡で出土したものなど火焰型土器４点が常設展示されています。
【グルメ】
「ロッテ「クーリッシュデザート」から新製品発売」
ロッテは、飲むアイス「クーリッシュ」ブランドから、「クーリッシュデザート ホワイトチョコ＆ストロベリー」を2月21日、「クーリッシュデザート ラムレーズンサンド」を3月28日に、全国のコンビニエンスストアで先行発売します。
「クーリッシュデザート」シリーズは、頑張った日のご褒美としてデザート感覚で楽しめるクーリッシュ。レギュラー品と比べて微細氷の比率を10%減らすことによりアイスの味わいを強く感じられるようになっており、デザインも「大人」の世界観を表現したものとなっています。
「クーリッシュデザート ホワイトチョコ＆ストロベリー」は、甘い味わいのホワイトチョコレートアイスに甘酸っぱいストロベリー果肉が入った仕立て。「クーリッシュデザート ラムレーズンサンド」は、お酒の風味も感じられる果肉入りのラムレーズンアイスと発酵バター入りのクッキーが入った仕立てとなっています。いずれも内容量は140mL、価格は194円前後。
本日のニュースは以上です。
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