おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「東京ミッドタウン店ギャラリーで若手職人の作品展示」
特別展示「京の伝統産業 わかば会」が現在、東京ミッドタウンの「とらや 東京ミッドタウン店」ギャラリーで開催されています。
京都の伝統産業の将来を担う若手職人の作品を展示する同展。「わかば会」は、1967年に始まった京都市伝統産業技術後継者育成制度を受けた伝統産業技術者らで構成する団体で、市内の若手職人の交流と連携により、伝統技術を守り発展させていくことを目的としています。
会場には24作品、47点が並ぶ。「ルームフレグランスかざ」は、扇骨の美しさと長く香りを保ち続けるという性質を生かした作品。飾甲冑の「奉納鎧 黒小札 赤糸縅」や、花器や食器などを飾るための飾り台「縁の下の力持ち」、箔押しの職人が細かい毛並みまで仕上げた作品「鵺」のほか、焼き物、漆器、西陣織など幅広い分野の職人が、切磋琢磨した成果を展示。開催時間は11時～21時。入場無料。2月21日まで。
【話題】
「食のちば逸品コンテスト「こだわりプリン」が金賞」
千葉県産食材を活用した優れた加工食品をたたえるコンテスト「食のちばの逸品を発掘2023」の表彰式が千葉市中央区で行われ、最高賞の金賞に君津市の養鶏場「菜の花エッグ」の「ちばのこだわりプリン ピーナッツ味」が選ばれました。
同コンテストは2012年度から毎年開催し、今年で11回目。今回は56商品の応募。学識経験者や流通関係者らが、県産原料の利用度や食味、包装デザインなどの観点から審査し、6品が受賞しました。
金賞のプリンは、ピーナッツ味とプレーン味の2層になっているのが特徴的な商品。菜の花エッグの梅原正一代表によると、同社の卵は、通常鶏の飼料に混ぜる魚粉を一切使用しないため、魚臭さがなくなりスイーツにぴったりでピーナッツ味には塩を隠し味に入れ、甘すぎず大人も楽しめるプリンに仕上げているとのこと。千葉県は今後、同プリンを含む受賞商品6品をイベントでPRするなど販路拡大を支援します。
【グルメ】
「「明治 チョコレート効果CACAOペースト」発売」
明治は「明治 チョコレート効果CACAOペースト」を3月1日に発売します。内容量は100gで価格は432円前後。
ロングセラーブランド「チョコレート効果」をくちどけのよいペーストにしたもの。甘さ控えめでパンやフルーツとも合わせやすく、ペーストのため多彩なアレンジが楽しめます。
また「チョコレート効果」発売25周年を記念して、ブランド初の公式レシピBOOKを2月1日に発売。開発秘話やカカオ分72％、86％、95％の3つのラインアップ別に楽しめ、幅広いジャンルのレシピも紹介。読んで学んで食べて、楽しみつつ健康を意識できる内容になっています。価格は1430円。
本日のニュースは以上です。
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