おはようございます。内勤事務の結城です。
本日のニュースです。
【科学】
「月着陸断念のオモテナシ、JAXA『運用続ける』 充電の機会待つ」
世界最小かつ日本初となる月面着陸を断念した探査機「オモテナシ」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、今後も運用を続けると明らかにしました。
充電できる状況を待ち、再活用を目指します。オモテナシは太陽電池が太陽と反対方向を向いて充電ができず電圧不足に陥っているとみられ、地球と通信できていません。JAXAによるとオモテナシは月を離れて太陽を回る軌道に入る見込みで、2023年3月ごろから太陽電池に光が当たり充電できる可能性があるとのことです。オモテナシは超小型の放射線モニターなどを搭載しており、充電と通信が復活すれば将来の惑星探査に備えた宇宙放射線の測定などの各種実験をすることを目指すということです。
【イベント】
「鴨川シーワールド 閉館後の水族館を探検 年末年始限定プログラム」
鴨川市の鴨川シーワールドは、年末年始に閉館後の水族館を満喫する日帰りプログラム「水族館探検プラン」を開きます。
12月28~30日と来年1月3、4日の5日間限定で実施。22日から予約受け付けを始めています。同プログラムは閉館間際の午後4時からスタート。機械室に眠る自家発電装置の巨大エンジンを見学したり、アカウミガメの子ガメを間近で観察したりしながら、探検を楽しみます。締めくくりの「ナイトアドベンチャー」ではシャチの呼吸が白く立ち上る様子や、身を寄せ合って眠るアシカ、セイウチなど普段見ることができない海の生き物たちの寝姿を観察することができます。
【グルメ】
「ファミマ限定『ちいかわ まんまる焼』第2弾発売」
バンダイ キャンディ事業部は11月22日、ファミリーマート限定「ちいかわ まんまる焼き ~なんかおいしくてもちもちしたやつ~」第2弾を発売しました。
全国のファミリーマートのチルドデザートコーナーで、順次販売を開始。数量限定でなくなり次第販売終了。「ちいかわ」は、イラストレーター・ナガノ氏によるキャラクターで、「なんか小さくてかわいいやつ」の略。2020年からTwitterで漫画連載が開始。主人公「ちいかわ」や、友人の「ハチワレ」「うさぎ」といったキャラクターの愛らしさと、それに相反するかのような不穏さをうかがわせるダークな世界観が話題。ファミリーマートでは2022年1月に“ちいかわまんまる焼き”第1弾を販売していました。
本日のニュースは以上です。
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