おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「川崎で浮世絵師・月岡芳年の作品展」
現代の漫画に通じるストップモーションを多用した浮世絵師・月岡芳年の作品を紹介した企画展が、川崎市川崎区の川崎浮世絵ギャラリーで開かれています。
月岡芳年は、浮世絵師歌川国芳に師事し、幕末から明治期にかけて活躍。展示しているのは、説話や故事に登場する妖怪や鬼などさまざまな怪奇を題材とした「新形三十六怪撰」や、豊臣秀吉など武将らを描いた「皇国二十四功」など。
動きのある瞬間を切り取ったストップモーションを駆使し、大胆な構図で緊張感を漂わせているのが特徴。観覧料は500円。月曜休館。午前11時~午後6時半。8月21日に浮世絵の体験講座を開催。8月21日まで。
【話題】
「国内初、感染症専門の博物館」
福島県・猪苗代湖のほとりに、国内初という感染症専門の博物館がオープンしました。
施設は「野口英世記念感染症ミュージアム」。同町出身の世界的な細菌学者・野口英世の生涯や功績を紹介する「野口英世記念館」の敷地内にあり、2日に開館。記念会によると、感染症に焦点をあてた博物館は国内では初めてとなります。
二つある展示室の一つは「感染症とは何か」がテーマ。寄生虫や細菌、ウイルスなど感染症の病原体の特徴や、発症のメカニズム、治療薬の開発など感染症の基礎が視覚的に学べます。もう一つは「感染症と人間の闘い」を豊富なイラストや写真付きの年表で示しペストや梅毒、結核、マラリア、HIV、インフルエンザ、新型コロナウイルスといった数々の感染症に対し、人類がどう対処してきたかがわかるようになっています。
【グルメ】
「カルビー「辛いピザポテト」発売」
カルビーは、「ピザポテト」シリーズから「辛いピザポテト」を7月25日にコンビニエンスストアで先行発売、コンビニ以外で8月1日に発売します。
チーズと相性のよいハバネロベースの辛さに加え、ポークの旨みを感じられるとのことで隠し味として新たにココアパウダーを入れ、味全体に厚みと複雑な旨みを加えています。
パッケージは印象に残るようにシンプルな赤色をベースとしており、表面の上半分を“とろ~りチーズ”が感じられる出来立てのピザの写真を配置。価格は150円前後を予定しています。
本日のニュースは以上です。
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