おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
前回(旅行)のスタッフブログの続きのお話し、ご紹介したいと思います。
マリーナ・ベイ・サンズのスパは、数々の受賞歴を誇るバンヤンツリー・スパがお届けする至福のスパ体験。
豪華宿泊施設マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルの55階、これまでのバンヤンツリー・スパの中で一番高い場所に位置する「バンヤンツリー・スパ マリーナ・ベイ・サンズ」は、市内の中心にあって、静かで穏やかな至福の世界を作り出しています。
その土地の魅力を最大限に生かすために、モダンなインテリアの洗練された雰囲気に、バンヤンツリーらしいアジアにインスピレーションを受けた体験を注いでいます。 「生命の樹」をデザインのモチーフとし、1,213平米の広さを誇るこの都会のスパ(アーバン・スパ)は素晴らしい眺望を臨む個性的なデザインのトリートメント・ルームで、独自のトリートメントをご提供いたします。
マリーナ・ベイ・サンズの暫定CEOであるジョージ・タナシェヴィチ氏は次のように述べています。「アジアにおける一流のビジネスやレジャー、そしてエンターテイメントを目指す場所として、マリーナ・ベイ・サンズはお客様に最高のシンガポールをお届けする役割を担っています。 我々はこのラグジュアリーな空間に、シンガポールで初めて、数々の受賞歴を誇るバンヤンツリー・スパを迎え入れることができたことを、とても光栄に思っていらっしゃいます。バンヤンツリーがホームタウンであるシンガポールに戻ってきたことを温かく歓迎いたします。」そして更に、「バンヤンツリー・スパの専門的な技術と、極めて優れたサービスは、やがてリピーターをうむ象徴的なデスティネーションとなるであろうマリーナ・ベイ・サンズの魅了を、より確固たるものにすることと信じております」と続けました。
タナシェヴィチ氏はまた、「この施設は努力と精神といった点で顕著にシンガポールらしいといえるでしょう。 マリーナ・ベイ・サンズの責任は、アジアの伝統を受け継ぐバンヤンツリーとともに、地元の企業を称え、受け入れることにあります。我々は、地上200メートルの天空に、この都市で初めてのバンヤンツリー・スパをオープンさせることで、シンガポールの人々をこの豪華なスパに迎え入れ、シンガポールに誇りを持たせることが狙いだと考えています。」と述べていました。
「過去17年をかけて26カ国に64のスパを築き、ついにバンヤンツリーはそのルーツであるシンガポールに戻って参りました。 私たちはホームグラウンドに最高のバンヤンツリー・スパ体験を持ち帰り、そしてマリーナ・ベイ・サンズという素晴らしいロケーションに我々の最初の旗を掲げることができることを誇りに思っております。バンヤンツリーは常に、お客様にその土地独自の感性をご提供できるよう努めて参りました。 そして、シンガポールの伝統に敬意をこめて、国花であるオーキッド(蘭)が、このスパのシグネチャー・トリートメントに使用される特有の素材となっています。
今回のオープンは、バンヤンツリーの歴史の中で、鍵となる道しるべとなります。 私たちの存在がシンガポールにあるスパのサービス基準をこれまでと違うレベルへ引き上げ、更に我々のクライアントの期待をさらに上回っていくことを確信しております。」 .世界中でグループのデザインを担っているバンヤンツリーのデザイン部門アーキトレーブにより、バンヤンツリー・スパとして初めての試みとなる永遠の”生命の樹(命の木)”を全体の テーマにデザインされています。
黒をアクセントとしてアースカラーを使用して施され、神秘的な熱帯雨林の自然というテーマを呼び起こすのにぴったりの質感を持った素材を組み合わせて使用しています。
あらゆる文化において表現されている「生命の樹」は永遠の命と英知を象徴し、同時に自然を守ること、自然とつながることの大切さを強調しています。
そしてそれらはまた、バンヤンツリーの社会貢献活動へのビジョンや献身的な行為、今後の継続的な成長を反映しております。 シンガポールの中心に位置して活気ある庭園都市として名高いシンガポールのポジションを現し、また、トロピカル・ガーデン・スパに現代的なひねりを加えたバンヤンツリー・スパの哲学を包み込んでいます。
緑があふれるプライベートな空間のスパ・ロビーでは”生命の樹”を象徴とした上品で手の込んだ壁画が飾られ、その背景には、星が瞬く非常に美しい空をみることができます。 そして中央には、メキシコ産の壮大な”生命の樹”の彫刻である「アルボル・デ・ラ・ヴィーダ(Arbol de la Vida)」がトロピカル・ガーデンのイメージを、より豊かなものにします。
芸術的な表現や、スパの仕上がりは、その創造性と高い職人技術を称賛しながら、アジアの伝統に敬意を払っています。
インドネシア産の葉をかたどった手彫りの立ち木パネルやフィリピン産のアバカ織りの繊維状パネルが、壁や扉に華を添えます。 また、床や壁などのパネルとして、トラバーチン大理石やオニキスなどの天然石、また頑丈な竹などが使用されています。スパ内の通路は蔓植物や木々で美しく縁取られ、熱帯のジャングルを作り出し、一方でタイ産のアクリル性の竹に囲まれたバンブーガーデンが、それとは対照的に静寂を導き出します。 内装家具やデコレーションは、中国やタイの絵画をはじめ、バリの彫刻や、レーザーカットによって切り出されたより近代的なスクリーンなどが、それぞれ違ったエレガントなスタイルで生命の樹を象徴しています。
バンヤンツリー・スパは、トロピカル・ガーデン・スパのパイオニアとして知られ、伝統的なアジアのセラピーと心と身体の健康に対するホリスティックな手法に主眼をおくトリートメントによって、お客様に静寂の空間と心身を再生させる究極の癒しをご提供いたします。 「ハイタッチ・ローテク(High-touch, Low-tech)」をモットーとし、機械に頼らず、人の手による施術をすることによって、セラピストの手から伝わる温かさが身体を芯からほぐし、お客様をよりリラックスした境地へと導きます。使用するオイルやスクラブには自然の花々やフルーツをはじめ、その土地で採れる天然素材を原料として特別に調合して います。
シグネチャー・スパ・トリートメント
シンガポール限定で、全てのトリートメント・ルームはシンガポールの国花であるオーキッドに関連される名前がつけられており、シグネチャー・トリートメントであるハーモニー・バンヤンはランの効力を利用したものになっています。180分におよぶセッション・マッサージでは、2名のセラピストにが、同じ動きで同時に施術することで生まれるシンクロ効果によって、至福の感覚を引き出していきます。こちらのマッサージでは、オーキッド・スクラブの他、特別に調合されたオーキッド・マッサージ・オイルを使用したハーモニー・バンヤン・マッサージ、ヘッド&フット・マッサージが含まれており、最後は癒し効果のあるオーキッド・バスでトリートメントを締めくくります。
ユニークなロイヤル・バンヤン(180分セッション)は、都会で生活する人の心のストレスを解消するために特別に考案されています。メインとなるロイヤル・バンヤン・ハーバル・ポーチ・マッサージでは、東洋と西洋のテクニックを駆使し、温めたハーバル・ポーチで筋肉の緊張を和らげ血行をよくすることで心と身体のバランスを整えます。
バンヤンツリー・スパの革新ともいうべきトロピカル・レインミスト(180分セッション)をご体験いただくこともできます。レインミスト・スチーム・バスとレイン・シャワーの組み合わせをお楽しみください。身体と心のストレスを取り除き感覚を研ぎ澄し、その後に続く贅沢なボディ・トリートメントのために理想的な状態を作ります。
バンヤンツリー・スパのすべてのセッションには、フット・バスとハーブドリンクをご提供するリフレッシュメント&リラクゼーションのお時間が30分含まれています。この間はお客様のくつろぎの時間となっており、ゆっくりお楽しみいただけます。
熟練したセラピストたちは全員、世界中のバンヤンツリー・スパで一貫した質の高いトリートメントをお届するため、バンヤンツリー・スパ・アカデミーでトレーニングを受けています。 最初のバンヤンツリー・スパ・アカデミーは2001年5月にプーケット(タイ)に開校し、その訓練プログラムはタイの文部省と保健省から認可されています。現在ではビンタン島(インドネシア)と麗江(中国)にも同アカデミーを開校しております。
バンヤンツリー・スパ マリーナ・ベイ・サンズでは、35種類のトリートメント・メニューをご用意して、お客様に至福のスパ体験をお約束いたします。 90分または120分のセッション・マッサージ、ボディ・スクラブ、フェイシャルやビューティー・トリートメントなどが特にご好評いただいております。また、マッサージでは、伝統的なタイ式、スウェーデン式、バリ式やハワイアン・ロミロミからスポーツ・マッサージやバック・マッサージまで数多くご用意しております。 更に、美容セラピーとして、ハンド、フット、ヘア・トリートメントもお楽しみいただくことができます。
バンヤンツリー・スパでは、ロイヤル・ダブル・スパ・スイート(2室)を含む、15室のトリートメント・ルームを備えており、トロピカル・レインミスト・トリートメントや、ビューティーサロン、そしてトリートメント終了後にリラクゼーションのためにご利用いただけるティー・ラウンジをご用意しております。 またお客様がバンヤンツリーでのユニークな体験をご自宅で再現できるようバンヤンツリー・ギャラリーもございます。 贅沢なホテル・スパ・スイート(24室)にご滞在されるお客様には、お部屋でのマッサージをお楽しみいただくこともできます。
バンヤンツリー・スパ マリーナ・ベイ・サンズの営業時間は毎日午前10時から午後11時までとなっており、ホテルにご宿泊のお客様はもちろん、一般のお客様にもご利用いただけます。またギフトカードもご用意しております。
ご予約はお電話(+65 6688 8825)、Eメール(banyantreespa@marinabaysands.com)または、ホームページhttp://banyantreespa.comにて承ります。
マリーナ・ベイ・サンズについて
マリーナ・ベイ・サンズは、世界的なリゾート開発業者であるラスベガス・サンズの子会社で、アジアにおける主要なビジネス、観光、エンターテイメントの最終目的地。広く柔軟性のある会議用施設や展示会施設、スイートを含め2,560室ある客室、建物の上に横たわるサンズ・スカイパーク、アジア随一のショッピングモール、世界レベルの著名なシェフよるレストラン、カジノ、特別会員のためのパイザ・クラブや屋外イベントプラザなどを有している。
2つある劇場では、時代を引率する様々な作品が上演され、中でも“ライオン・キング”はマリーナ・ベイ・サンズ専属の上演作品となっている。魅力的な施設の最後を飾るのは、アートサイエンス・ミュージアム。主催展示から常設展示、大規模展示まで、あらゆる展覧会を楽しむことができる。詳しい情報は、こちらへ。http://www.marinabaysands.com
バンヤンツリー・ホールディングス Ltd.について
バンヤンツリー・ホールディングスLtd. (“バンヤンツリー”または“グループ”)はアジア太平洋近辺において25軒以上のホテル & リゾート、60軒以上のスパ、80軒以上ギャラリー、そして2つのゴルフコースを展開しています。
バンヤンツリー・グループの主な事業は、管理、開発、リゾートやホテルの所有です。これらは、数多くの受賞歴を誇る「バンヤンツリー」と「アンサナ」両ブランドを中心に展開しています。バンヤンツリーは当グループの子会社であるラグーナリゾート&ホテルパブリックカンパニーリミテッドを通じて、タイで最大級の総合施設ラグーナ・プーケットを運営しています。
シンガポールにおけるご連絡先
マリーナ・ベイ・サンズ
Val Chua (+65) 6688 0228 /val.chua@marinabaysands.com
Erica Ng (+65) 6688 1013 /erica.ng@marinabaysands.com
バンヤンツリー
Renee Lim (+65) 6849 5851 /renee.lim@banyantree.com
日本におけるご連絡先
株式会社グローバルマーケティング 担当:田中、長谷川、川崎
105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
Tel: 81-(0)3-5404-8580, Fax: 81-(0)3-5404-8585 / E-mail:media@globalmarketing.co.jp
バンヤンツリー ホテルズ&リゾーツ日本支社 担当:釜井 真純 (PRアシスタント・マネージャー) Tel : 03-3548-0336 / E-mail:masumi.kamai@banyantree.com
旅や旅行に出かけられている方も、出かけれない方も少しは現地に行ったような感覚になっていただけたら私は光栄です。
日本にも沢山のスパが有りますが、用途によって変えたりできるのは素敵ですね。選ぶのが大変ですが…その探すと言うのも楽しみの一つでも有りますね。本場のが体験が出来なくても日本国内にも本場式スパが有りますし、調べて、体験版のを体験してみるのも悪くないと思おいます☆
このブログをご覧いただいた方々が実際に体験しに行ったような…感覚になって頂けましたでしょうか…なっていたともいます。
この次のスタッフブログに続きを載せたいと思っていますのでよろしければご覧ください。
それでは本日も一日よろしくお願いします。