おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【IT】
「経産省内のファミマに商品陳列ロボ 1日約1000本の飲料陳列を自動化」
経済産業省は11月2日、庁舎内のファミリーマートがTelexistence製の商品陳列ロボットを導入したと発表しました。
取り扱うのは飲料のみですが、陳列業務の自動化でスタッフ業務の効率化に繋がるとしています。ロボットは、TelexistenceのAIシステム「Gordon」を搭載した「TX SCARA」。バックヤードに置ける水平多関節型のロボットで、通常時はGordonによる自動制御となり、陳列失敗時は遠隔操作モードに移行。人の制御に変わります。Gordonは店舗の過去の販売実績データを学習し、時間帯や季節によって変化する商品の売れ筋に合わせて陳列タイミングを最適化。1日約1000本に及ぶ飲料陳列を24時間実行し続けます。今回の導入は「小売分野の先行的取り組み」としており、成果をタスクフォースに共有。飲料以外の商品陳列にも応用できるよう対応をすすめるとしています。
【地域】
「厚木に神奈川最大級のボルダリング専門店オープン」
人工の壁や自然の岩を登るボルダリングの専門店「ディーボルダリング本厚木」が、厚木市中町の複合施設「アミューあつぎ」2階にオープンしました。
県内最大級の約700平方メートルのスペースに人工壁が設けられ、愛好家でにぎわっています。最大で高さ4メートルほどの壁は、比較的易しい垂直の部分から、上部がひさしのように手前にかぶさる角度の深いオーバーハングの部分まで、難度はさまざま。「必要な靴などはレンタルできるので、初心者にも気軽に訪れてほしい。初心者からベテランまで、楽しく交流できる店にしたい」と関口店長。アミューあつぎを管理する市商業にぎわい課は「ボルダリングで訪れたお客さんが、他の店舗にも立ち寄ってもらうようになれば」と回遊効果に期待しています。
【グルメ】
「ファミリーマート、焼きいもを限定発売」
ファミリーマートは11月2日、店舗の専用オーブンで石焼きにした「焼きいも」全国の「ファミリーマート」限定店舗で発売します。
ファミリーマートの焼きいもは、2019年に一部店舗にて実験的に販売後、昨年は約1,030店で販売。今年は、昨年の約2.5倍の店舗数となる約2,630店舗にて販売します。今回の焼きいもは、強い甘みとしっとりなめらかな舌触りが特長の国産「紅はるか」「シルクスイート」を使用。収穫後およそ約1カ月間の貯蔵を行い、さつまいもに含まれるでんぷん質の糖分への変化を促し、甘みとしっとり食感につながる粘りをさらに高めたということです。店舗の専用オーブンで石焼きにすることで、香り豊かで甘さが引き立つ焼きいもに仕上げています。
本日のニュースは以上です。
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