おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【アート】
「20世紀パリ“麗しき版画本”の展覧会、目黒区美術館で」
展覧会「マニュエル・ブルケール─20世紀パリの麗しき版画本の世界」が、東京の目黒区美術館にて、2021年6月6日(日)まで開催されます。
パリの耳鼻咽喉科の医師であり出版人でもあったマニュエル・ ブルケールは、1930年代から60年代にかけて、友人の画家で印刷工房主のジャン゠ガブリエル・ダラーニェスの協力のもと、麗しい絵で彩られた版画本を限定出版しました。版画本は、ある画家を特集する形式をとり、多くがその画家を礼賛する内容となっています。マルク・シャガールやラウル・デュフィ、モーリス・ユトリロなど、20世紀前半のパリを代表する画家が名を連ねる一方、現在では名前をあまり知られていない画家も参加しており、当時のフランスの版画の豊かさを示すものとなっています。4月25日(日)から5月31日(月)までは全館休館。6月1日(火)以降の予定は、美術館ウェブサイトにて告知されます。
【地域】
「吉祥寺シアターで『吉祥寺ファミリーシアター』 家族で楽しめる宮沢賢治作品」
家族みんなで劇場を楽しめる「吉祥寺ファミリーシアター2021」が5月22日から、吉祥寺シアターで開催されます。
同イベントは、演劇やダンスの上演を行う同シアターが「小さいころから劇場に親しんでほしい」という思いから、2018(平成30)年に始めた親子向けプロジェクト。担当者は「2年ぶりの開催となる今回は宮沢賢治作品を舞台作品として上演する。来場いただく皆さまが安心、安全に楽しんでいただくことを最優先に行う」と話しています。22日14時~、23日11時~は「注文の多い料理店」の「よみしばい」を上演。「『よみしばい』は数人の俳優が登場人物を1人で何役も演じ分けるもの。短い時間で、読み聞かせの親しみやすさと芝居の楽しさ、迫力を同時に体験できるプログラム」と担当者。観客参加型プログラムとして劇中で登場するヤマネコの鳴き声も募集しています。
【グルメ】
「人気くりーむパン専門店『八天堂』、雪見だいふくとコラボ」
ロッテは5月17日に、くりーむパン専門店「八天堂」とコラボレーションしたアイス、「雪見だいふく 八天堂監修カスタードくりーむ味」を発売します。
同商品は八天堂のくりーむパンの味わいをイメージして、カスタードくりーむをセンターに入れ、コクのあるカスタードアイスと、もちもちした食感のおもちで包んでいます。2個入りで、税込価格は198円です。
本日のニュースは以上です。
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