おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「ミケル・バルセロが日本初の大規模個展」
スペイン現代美術界を代表する巨匠ミケル・バルセロの、日本初の大規模個展が「国立国際美術館」で開催されています。
バルセロは1982年にドイツ・カッセルの「ドクメンタ7」で国際的なデビューを果たし、以後世界を舞台に華々しい活動を続け故郷のマジョルカ島をはじめ、パリ、アフリカ、アジアなど世界各地で制作をおこなっており、マジョルカ島のパルマ大聖堂内礼拝堂や、スイス・ジュネーヴの国連本部の天井画など、壮大なプロジェクトを成功させてきました。
本展は自然風景を描いた大型の絵画、バルセロならではの視点で形をとらえたブロンズ彫刻やダイナミックな造形のセラミック作品など、大まかにジャンルごとで作品を並べ、バルセロの芸術世界を余すことなく堪能できる展示構成となっています。
【話題】
「横浜赤レンガ倉庫で「フラワーガーデン」」
横浜赤レンガ倉庫で、色とりどりの草花で春の訪れを感じられるイベント「FLOWER GARDEN 2021」が3月26日から開催されています。
同イベントは、横浜赤レンガ倉庫がリニューアルオープン5周年を迎えた2007年4月が初回で毎年テーマを変えて実施し、15回目の開催となる今年のテーマ「Natural&Relax」。約1,200平方メートルの「イベント広場」に、マリーゴールド、パンジー、ペチュニアなど約2万鉢が花開きます。
「FLOWER GARDEN 2021」は4月18日まで、「ガーデンネックレス横浜2021」は6月13日まで。いずれも入場無料。
【グルメ】
「森永乳業「食べる甘酒ヨーグルト」発売」
森永乳業は、甘酒市場のトップブランドである森永製菓「森永甘酒」ブランドから、「食べる甘酒ヨーグルト」を、4月6日にコンビニで先行発売します。
「酒粕×米麹×ヨーグルトの3つの発酵素材の新食感」がコンセプト。食べた時に舌で感じる、米のつぶつぶ食感が最大の特徴。赤い缶でおなじみの「森永甘酒」は、国産の酒粕と米麹を絶妙な比率でブレンドすることで実現した、酒粕の深いコクと米麹のやさしい甘み、しっかりとした粒の食感、のどごしが特徴であり、この風味と味わいを今回ヨーグルトで表現しています。
原材料は生乳、乳製品、砂糖、うるち米、酒粕などの順で、生乳比率が高いだけにミルク分のおいしさが際立つとの事。アルコール分は0.5%未満。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。