おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「日本科学未来館で新たな常設展がスタート」
東京・青海にある日本科学未来館は、同館3階の常設展示ゾーン「未来をつくる」にあるギャラリー「零壱庵」において、新展示「『AKIRA』の音不朽のアニメ映画を彩る未知のサウンド」を公開します。
1988年に公開された映画『AKIRA』は大友克洋による漫画を原作としたアニメーション作品。2019年の混沌としたネオ東京を舞台に繰り広げられる物語は、その後の漫画やアニメ作品に多大な影響を与え、いまなお根強い人気を誇っています。
展示では、映像制作・堀田英仁、アートディレクション、デザイン・安田昂弘の指揮のもと、3面にプロジェクターで投影する映像によって制作背景を紹介。山城自身が設計した可聴域以上をも再生可能な6台のスピーカーによるサラウンドの音を体で感じることができるとの事。
【話題】
「豊臣秀吉 特別展開催」
日本史上最大の出世物語の主人公、豊臣秀吉。天下人、太閤と呼ばれ桃山時代の文化的リーダー。その精華を紹介する特別展『豊臣の美術』が、4月3日より「大阪市立美術館」でおこなわれます。
桃山時代の美術工芸品と言えば、絢爛豪華な障壁画や屏風、華麗な蒔絵を施した漆器、千利休が大成した茶の湯などが思い浮かびその特徴は、とにかく派手なこと。
本展では、秀吉の肖像画、優美な蒔絵調度、唐物茶道具、刀剣や古文書など、豊臣氏とゆかりの深い美術工芸品約80点が集結。期間は4月3日から5月16日まで、一般1500円。
【グルメ】
「モス 愛知&新潟のご当地シェイク登場」
モスバーガーを展開するモスフードサービスは4月1日、ご当地食材を使ったシェイクの第2弾として、「まぜるシェイク ベニほっぺ〈愛知〉」と「まぜるシェイク ル レクチエ〈新潟〉」を全国のモスバーガー店舗で発売します。
「まぜるシェイク」は、下に沈んでいるソースをスプーンでかき混ぜて自分好みの混ぜ加減を楽しめる商品。今回のご当地食材を使った「まぜるシェイク」は、各地域の名産品を使うことで、国産食材をアピールするほか、出荷数が減少傾向にある地方の産地・生産者を応援する取り組みとして販売するもの。
モスバーガーでは2020年にも、栃木県産とちおとめ、石川県産五郎島金時など各地の特産品を使った「まぜるシェイク」を地域限定で展開していました。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。