おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【地域】
「コハクチョウの北帰行始まる 琵琶湖に別れ告げシベリアへ」
滋賀県長浜市湖北町などの琵琶湖岸で、冬の間を過ごしたコハクチョウがシベリアに戻る北帰行が始まっています。
春の訪れを間近に「冬の使者」が湖北に別れを告げています。湖北野鳥センター(同市)によると、今季は昨年10月12日に初飛来。1月14日には、琵琶湖全体に飛来したコハクチョウは統計が残る1977年以降で過去最多の924羽を記録。東北や北陸地方の大雪が影響したということです。例年は600羽ほどが飛来しているそうです。市内の尾上港から南へ湖岸道路沿い2・5キロにわたって広がる湖北水鳥公園では10日朝、コハクチョウが対岸の竹生島や雪化粧した山々をバックに群れをなして飛び立つ姿が見られました。北帰行は今月下旬まで続くということです。
【経済】
「トヨタ、米新車4割を電動化 25年目標、EV年内発表も」
トヨタ自動車は10日、2025年までに米国市場で販売する新車の4割を電動化する目標を表明しました。
一環として電気自動車(EV)2車種と、充電も可能なプラグインハイブリッド車(PHV)1車種を年内に発表することも明らかにしました。脱炭素化を推進するバイデン政権に呼応した動きとなります。30年までには米新車販売に占める電動化割合を7割近くまで高める方針。トヨタ米国法人のカーター上級副社長は声明で「25年近く前に(HVの)プリウスを世界に先駆け導入した。これからも電動化を主導し続ける」と述べました。
【グルメ】
「日清のどん兵衛からあっさり出汁がおいしいそうめんが新発売」
日清のどん兵衛から、新商品「日清のあっさりおだしがおいしいどん兵衛 4種の具材が入った温つゆおそうめん」が登場します。
「あっさりおだしがおいしいどん兵衛」シリーズは、通常の「どん兵衛」よりも “あっさり” した味わいにし、内容量を約7~8割にした商品で、2020年3月に登場しました。今回発売する「日清のあっさりおだしがおいしいどん兵衛 4種の具材が入った温つゆおそうめん」は、つるみのあるそうめんに、だしのうまみとゆずの香りが調和した味わい深いつゆをあわせ、具材にはかまぼこ、かきたま、ワカメ、シイタケがトッピングされています。シリーズ初の”そうめん”とのことです。
本日のニュースは以上です。
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