おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「凸型ディーゼル機関車DD51、来年3月に引退へ 北斗星や出雲にも」
国鉄時代から、主に電化されていない地方の路線で、客車や貨物を牽引(けんいん)する主力として活躍したディーゼル機関車「DD51形」が、定期運用から外れる見通しとなりました。
JR貨物が18日発表した来年3月のダイヤ改定で明らかになりました。DD51は、蒸気機関車に代わる機関車として1962(昭和37)年に誕生。78(同53)年までに約650両が製造された。朱色をベースにし、側面からみると運転台が中央にある「凸型」の車体が特徴。JR発足後も各社に引き継がれ、旅客や貨物の輸送を担いました。近年は大半の車両が引退。JR各社の一部で、駅構内の車両入れ替え用などに使っていましたが、定期運用をしていたのは6両を残すJR貨物の稲沢機関区(愛知県稲沢市)だけでした。
【科学】
「はやぶさ2 “黒い砂”約5.4g採取」
萩生田文部科学大臣は18日、JAXAを視察し、はやぶさ2のカプセルから採取された小惑星のものとみられる物質の量が5.4グラムと、目標を大幅に上回る量だったことを明かしました。
はやぶさ2のカプセルの中にあるサンプルが入った容器は、15日に一部が開封され、小惑星「リュウグウ」のものとみられる黒い砂のような物質が多数確認されていましたが、合わせておよそ5.4グラムだったことがわかりました。初代「はやぶさ」が、小惑星「イトカワ」から採取した際には、肉眼で見えないほどの微粒子が少量だったことを考えると、およそ5.4グラムあれば、今後、様々な分析や研究が行えるということです。
【グルメ】
「かっぱ寿司、本ズワイ蟹の『三段つかみ寿司」を発売 – 中トロ・ウニ・イクラのせ」
かっぱ寿司は12月23日より、三段つかみ寿司「中とろと本ずわい蟹とイクラ」、「中とろと本ずわい蟹とウニ」を期間限定販売します。
かっぱ寿司の大人気シリーズ「つかみ寿司」は、お皿に添えてあるパリパリの海苔を、豪華ネタのお寿司にかぶせて、豪快に手づかみで食べるスタイルのお寿司。 第8弾となる今回の商品は、冬の味覚「本ずわい蟹」が主役。「中とろ」の上に重ね、さらにプチプチ食感の「イクラ」をトッピングした『中とろと本ずわい蟹とイクラ』と、風味豊かな「ウニ」をトッピングした『中とろと本ずわい蟹とウニ』の2種類を用意しました。
本日のニュースは以上です。
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