おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【話題】
「“キンキラ天井”でギネス世界一！バブル時代の豪華絢爛」
１２月８日、和歌山県白浜町にあるホテルの“一部分”が、ギネス世界記録に認定されました。
和歌山県白浜町の海を一望する海岸にそびえ立つ「ホテル川久」。西洋の古いお城のようなこちらのホテルで、ギネス世界記録に認定されたのは“ロビーの天井”。一面、まばゆい金箔が貼り付けられていて、『金箔を貼った面積が世界で最も大きい天井』に認定されたのです。総面積は約１０５７平方メートルだということです。運営会社によると、この天井は、フランスの職人が５ｃｍ四方の金箔約１９万枚を手作業で貼り付けたということです。川久は宿泊以外にも客を取り込もうと、豪華な建造物を生かして、今年７月にホテル自体を『川久ミュージアム』としてオープン。入館料を払えば、ホテル内の豪華な設えのほか、前オーナーが集めた数々の美術品などを見ることが出来ます。
【科学】
「はやぶさ2のカプセル、JAXAに到着 試料取り出しへ」
小惑星リュウグウで岩石の採取に挑んだ探査機「はやぶさ2」のカプセルが8日午前10時半ごろ、相模原市の宇宙航空研究開発機構（JAXA）宇宙科学研究所に到着しました。
JAXAのカプセル回収チームが、着地したオーストラリアから密閉した状態で日本に空輸しました。近く、真空環境で一部の試料の取り出しを試みます。輸送ボックスに入れられたカプセルは7日深夜にチャーター機で現地を出発、8日朝に羽田空港に到着し、陸路で宇宙研に運ばれました。宇宙研の正門前では地元住民や宇宙ファンら約70人が出迎えました。「はやぶさ2おかえりなさい」と自作の横断幕を掲げる人たちの姿もありました。カプセルは今後、試料を地球の大気にさらさないために、「クリーンチャンバー」と呼ばれる密閉性が保たれた設備と接続し、今月中旬にも一部試料を取り出します。
【グルメ】
「スターバックス新作チルドカップ『クリーミーキャラメルマキアート』」
スターバックス(Starbucks)のチルドカップ「スターバックス クリーミーキャラメルマキアート」が、2020年12月22日(火)より、全国のコンビニエンスストアで発売されます。
「スターバックス クリーミーキャラメルマキアート」は、2019年に発売し人気を博した「キャラメルマキアート」フレーバーを、よりクリーミーな味わいに仕上げた新作ドリンク。スターバックスが厳選したダークロースト豆のコーヒーとまろやかなミルクに、バニラ＆キャラメルの豊かな香りを合わせています。パッケージには、新年に相応しい“干支デザインカップ”を採用。赤と白をベースに、2021年の干支である「うし」を描きました。また、パッケージ全体に千鳥格子をあしらうことで、新年を祝す華やかなデザインに仕上げています。
本日のニュースは以上です。
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