おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【国内】
「図書館の本、スマホで閲覧可能に 文化庁が法改正検討」
図書館の蔵書の電子データを利用者のパソコンやスマートフォンに送れるようにする著作権法の改正を、文化庁が検討しています。
9日にも同庁の文化審議会が報告書をまとめます。法改正が実現すれば、市場に流通している書籍の内容の一部を手元の端末で読めるようになります。著作権法は、小説などの作品をネット送信する際に作家らの許可を取ることを義務づけています。ただ、絶版本など手に入れにくい書籍の電子データは、国立国会図書館から各地の図書館の端末へ送信することが認められています。今春以降、新型コロナウイルスの感染拡大で国会図書館や公共図書館の休館が相次ぎ、研究者などからはネット経由で蔵書に直接アクセスしたいという声が高まっていました。こうした声を受け、文化庁はこの夏から文化審議会の作業部会で検討を重ねてきました。
【科学】
「幻の魚イトウ、7河川に生息か 北大、水からDNA検出」
北海道のみに生息し「幻の魚」と呼ばれる大型魚イトウが少なくとも道内の7河川に生息している可能性が高いことが分かりました。
川の水からイトウのDNAを検出しました。うち2河川は、過去に捕獲などの記録がなく、生息が初めて明らかになりました。北海道大大学院農学研究院の荒木仁志教授(47)らの研究グループが6日に発表しました。荒木教授らは2015~18年、道内の120河川から採取した水にイトウから剥がれ落ちた表皮やふんなどから出たDNAが含まれていないか、環境DNA分析と呼ばれる手法で調査しました。DNAは道内6地域で検出され、成魚2千匹相当が生息していると推計されています。
【グルメ】
「ねこ型高級食パン専門店『ねこねこ食パン』に“苺&みるく”の新作」
高級食パン専門店「ねこねこ食パン」から、新作「ねこねこ食パン いちごとみるく」が登場します。
2020年11月21日(土)より東海エリア限定で先行販売がスタート、12月1日(火)より通常販売が実施されます。愛らしい“ネコ型”フォルムの食パンを看板メニューに持つ「ねこねこ食パン」に、苺&ミルクを組み合わせた新フレーバーが仲間入り。水の代わりに、ミルクのみで仕込んだまろやかな生地は、甘酸っぱい苺と好相性。また生地にはジューシーな果肉をゴロっと練り込むことで、よりリッチな味わいに仕上げています。
本日のニュースは以上です。
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