おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「『究極のエコカー』量産へ…トヨタ、燃料電池車の生産能力10倍に強化」
トヨタ自動車は、燃料電池車(FCV)の生産能力を現在の10倍となる年3万台規模に強化します。
12月に「MIRAI(ミライ)」を全面刷新して発売することもあり、本格的な量産体制を整えて普及を図る考えです。FCVは水素を燃料とし、走行中には水だけを排出するため「究極のエコカー」と呼ばれます。トヨタによると、動力の中心となる燃料電池の生産能力を現行の10倍に増やすことで、バスなどの商用車を含めたFCVの量産体制を整えるとのことです。現行の初代ミライは2014年に世界初の量産FCVとして発売されましたが、生産能力が年3000台に限られたこともあり販売は伸びていません。2代目ミライは、水素をフル充填(じゅうてん)した際の航続距離を、初代の3割増となる850キロに伸ばしました。乗車定員は4人から5人に増やし、使い勝手も向上させました。
【国内】
「秋の褒章、漫画家・高橋留美子さんに紫綬褒章」
政府は2020年秋の褒章受章者を2日付で発表しました。
受章者は775人(うち女性159人)と27団体。3日に発令されます。学問や芸術などで功績を残した人に贈られる紫綬褒章には、漫画家の高橋留美子さん(63)、俳優の中井貴一(59)らが選ばれました。高橋さんは1957年10月10日生まれ、新潟市出身。中学の頃から漫画を描き始め、日本女子大在学中の78年、「勝手なやつら」が第2回小学館新人コミック大賞少年部門佳作を受賞し、デビューしました。同年にSFラブコメ「うる星やつら」の連載を少年漫画誌で開始。トラ柄のビキニを着た宇宙人「ラムちゃん」が、多くの中学、高校、大学生男子の心をつかみました。80年には若い未亡人で美人のアパート管理人「音無響子」をめぐるラブコメ「めぞん一刻」も青年漫画誌で連載。熱烈なファンを獲得しました。
【グルメ】
「超でっかい『ねるねるねるね』発売」
クラシエフーズは11月2日、ロングセラー知育菓子「ねるねるねるね」シリーズから、大容量の超でっかい「DXねるねる ブドウ味」(デラックスねるねる)(67g)を発売しました。
「DXねるねる」は、家族みんなでゲームを楽しみながら作って食べられる、大容量(4~5人分)の「ねるねるねるね」。4種類のトッピング(ハートトッピング、キャンディチップ、カラフルラムネ、すっぱいパウダー)のどれをトッピングするかは、QRコードを読み込んで遊べる「トッピングルーレット」で決められます。トッピング以外に占いもでき、ドキドキしながら家族みんなで楽しめます。
本日のニュースは以上です。
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