おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「正代、初優勝!抜群の安定感で大関取り確実に」
関脇・正代関(時津風)が、前頭十四枚目・翔猿関(追手風)を下して、13勝2敗で自身初となる幕内最高優勝を決めました。
正代関は2016年初場所の入幕以来、幕内で活躍し続けてきましたが、昨年の九州場所に11勝4敗の好成績を挙げてからは、番付上位でもさらに活躍。2020年初場所には13勝2敗で優勝争いを繰り広げると、関脇に復帰してからは8勝7敗、11勝4敗と好成績を維持。2横綱が不在で、混戦模様だった今場所も着実に白星を伸ばすと、十三日目には貴景勝関、十四日目には朝乃山関という両大関を堂々と下して、単独トップに。優勝のかかった一番でも、パワー溢れる取り口で新入幕の翔猿関を退けました。
【科学】
「トム・クルーズが宇宙で映画? NASAも興奮 活用広がるISS」
ハリウッド映画を撮影したり、旅行者が滞在できるホテルをつくったり…、高度400キロを回る国際宇宙ステーション(ISS)でそんな計画が進んでいます。
主役は民間企業。これまで各国の宇宙機関が開発し、飛行士を滞在させてきた巨大な有人実験施設は、民間の力を借りて様変わりしようとしています。NASAが昨年、ISSの民間利用を促進させる商業化計画を発表したためで、一定の健康基準を満たし、事前に訓練を受けることを条件に、複数人が年2回、最長30日滞在できることになりました。旅行として訪れることもでき、1泊約3万5千ドル(約370万円)の宿泊費も公表しました。米企業「アクシオム・スペース」はすでに、ISSを訪れるツアーを計画しています。早ければ来年後半にも最初の乗客がISSに8日間滞在する予定です。
【イベント】
「『下北沢カレーフェスティバル』開催へ 100店が自慢のカレー提供」
「下北沢カレーフェスティバル2020」が10月1日、下北沢一帯で開催されます。
2012(平成24)年から始まり今年で9回目となる同イベント。趣向を凝らしたカレーを提供する店の多い下北沢のカレー店などが多数参加し、食べ歩きできるもの。昨年は12万人を動員しました。今年は100店が参加する予定です。期間中、下北沢駅前などで参加店が掲載されたマップを無料配布し、参加者はカレーの食べ歩きを楽しむことができます。無料スマートフォンアプリ「I LOVE 下北沢アプリ」をダウンロードすると、スタンプラリーにエントリーすることができ(エントリー料は300円)、集めた数に応じて同イベントのオリジナルグッズがもらえます。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。