おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【地域】
「市街地を駆け抜けたカート 島根で日本初の公道レース」
公道を使った日本初のカートレースと銘打った「A1市街地グランプリGOTSU2020」が20日、島根県西部にある江津(ごうつ)市で開かれました。
商店や住宅が立ち並ぶJR江津駅前の道路を11台のカートが疾走。沿道で大きな歓声が沸きました。市街地で行われるレースはF1のモナコグランプリなどが有名ですが、今回、江津市街地を駆けたのは最高時速60キロほどのカート。「A1」には「Anyone=誰もが」の意味を込め、競技参加者や観客、支える人すべてが新しいことにチャレンジすることを目的にしています。プロレーサーらが乗る11台による予選と決勝があり、12時40分からの決勝ではコースを20周し順位を競いました。
【話題】
「日比谷線の走る博物館 初代に続き、2代目も長野電鉄に」
長野市と湯田中温泉(長野県山ノ内町)を結ぶ長野電鉄に、東京メトロ日比谷線の2代目車両が「新型」として新たに加わりました。
丸みを帯びた特徴的な外観から「マッコウクジラ」の愛称で親しまれた同線の初代車両も譲り受けて走らせており、2年後には初代が引退を予定。東京での代替わりが再現され、鉄道ファンの注目を集めています。長電は今年創立100周年。車両の新造はコストがかかるため、他の鉄道会社から払い下げられた中古車両を改造し、「新型」として再デビューさせている。2代目車両は今年2月に日比谷線を引退したばかりで、3両編成の2本が長電に譲渡されました。車両前面にイメージカラーの赤色のラインを入れたり、急勾配に対応したブレーキを装備させたりして改造し、6月下旬から本格運行を始めています。
【グルメ】
「幻の商品?SNSで話題を呼んだ『ホットケーキまん』再び」
井村屋は、森永製菓と共同開発した冷凍食品「2コ入ホットケーキまん」を25日から出荷し、期間限定で発売します。
今年1月に期間限定で販売された「ホットケーキまん」はSNSで話題に。再販売を望む声が多く寄せられたといい、その声に応え、リニューアルしたうえで今シーズンも販売します。「ホットケーキまん」は中身も見た目も、まるでホットケーキな中華まんとなっており、ふんわりとした生地で、森永ケーキシロップにカナダ産メープルシロップを加えたオリジナルソースとバター風味ペーストを包み、ホットケーキの味を再現しました。リニューアルしての登場となり、チルド食品から冷凍食品に。買い置きしやすく、手軽に楽しめるようになっています。
本日のニュースは以上です。
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