おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「「ツタンカーメン」の鉄剣 千葉工大で解析」
千葉工業大学の研究チームは28日、古代エジプトのツタンカーメンの鉄剣を世界で初めて元素分布分析したと発表しました。
同鉄剣は鉄の隕石から作られたとされる貴重な資料。進んだ製鉄技術を持たない当時の人々が鉄隕石をどう加工したかは謎に包まれており、今後の詳細分析で製造技術の解明を目指します。
研究チームによると、同鉄剣は、1922年に考古学者のハワード・カーターによってツタンカーメンのひつぎから発掘されました。紀元前14世紀に製作されたもので、2016年のイタリアの研究チームの調査で、鉄隕石を材料にしていることが分かっておりエジプト考古学博物館が所蔵、展示しています。
【アート】
「毒山凡太朗の個展がLEESAYAで開催」
アーティスト・毒山凡太朗の個展「SAKURA」が、昨年10月東京・下目黒にオープンしたギャラリー「LEESAYA」で開催されます。会期は3月20日~4月12日。
昨年は「あいちトリエンナーレ2019:情の時代」に参加し、映像作品3点と「ういろう」でつくった桜木のインスタレーション《SynchronizedCherryBlossom》(2019)を展開。また「表現の不自由展・その後」の展示中止をきっかけとする一連の騒動を受け、8月22日にアーティスト・ラン・スペース「多賀宮TAGA-GU」をオープン。25日には同じく出展作家の加藤翼とともに「サナトリウム」を開設し、市民との対話やディスカッションのためのプラットフォームをつくってきました。
本展では、あいちトリエンナーレで語り尽くすことのできなかった「桜」にフォーカス。満開の桜にも、散っていく桜にも風情を感じる日本人の情緒はどこに由来するものなのか。また、桜を時代によって都合よく解釈し、利用してきたのは一体誰なのか。日本の世相を表してきた「桜」に端を発するこれらの問いから、「表現の自由」と、表現者としての文化的な役割について考察します。
【グルメ】
「ミニストップ、えびナゲを発売」
ミニストップは2月28日から順次、「えびナゲ(タルタルソース付)」を国内のミニストップ店舗で販売します。
同商品は、人気の「えびカツ」を食べやすい一口サイズのナゲットにしたホットスナック。プリプリした食感のえびと、旨みが凝縮したえび入りすり身を合わせています。
シャキシャキした野菜の食感が特徴の「タルタルソース」付。ディップして食べると、えびの風味とタルタルソースの甘さの絶妙な組み合わせが楽しめるとの事。
本日のニュースは以上です。
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